✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

/1(水) ②独り風に吹かれて歩く夏。

19時半帰宅。

9時半のバスに乗ったんだから、こりゃまた自分でもびっくり!

ここまでゆっくりする気はなかったんだけど。

バスの本数が少ないから、行きに20分、帰りは45分近く、バスの乗り継ぎでロスしてしまったのが痛かったけど、それにしてもの長時間滞在。

 

結局竜泉寺湯のへ。

暑いのに岩盤浴というのも正直食指が湧かなかったんだけれども、帰りに川を隔てたところにあるニトリをのぞきたかったから。

26センチのフライパンじゃ大きすぎることが多いので、20センチあるいは22センチのを買い足したかったのと、調理していると、鍋がもうひとつ、ボウルが中小2つ欲しかった。

ネットショップでは扱ってない品もかなりあるので、ついでだと思って。

 

hiratuka行きのバスに乗って、今宿という停留所で下車。

昨日より涼しくて過しやすい。

風もこころなしか秋の気配を含んでいる。

小出川沿いにのんびり。

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この川は、もう4年近く前、このchigasakiの地に領地をもらっていた大岡越前ゆかりの寺まで歩いたとき、上流に沿って歩いたことがあるのだが、汚いというイメージが強かったのに、ここは比較的水が澄んでいてきれいなのに少し驚いた。

たぶん上流は荒れ放題の土手や、自転車やタイヤを投げ捨ててあったから、そのイメージが強かったんだろう。

そうだよなあ。上流じゃ毎年桜の季節に小規模だけどお祭りをやってるんだもんな。

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なんだか物憂い夏。

こんなところをとぼとぼ歩いてることなんて、子どもたちは将来、まったく想像もしないんだからなあ。

人って、この世に生まれたら、みんなばらばらに生きていくんだなと、当たり前のことをあらためて思いながら。

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「竜泉寺の湯」というのは、左のマルハンというパチンコ屋のどでかいビルに入っている。