✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■7/27(土) ②うーん……拍子抜けの結末。

■さてあと5分ほどしたらお出かけ。

なにしろこの時間帯、ここからchigasaki駅行きのバスは1時間に1本しかないので(地元の友人が言っていたが、ほんとにけっこうな田舎だなあ)、ちょっと早いのだが出発。

これに乗らないで行くには、別系統のバスでtujidou駅まで行き、JRに乗り換えてひと駅移動しなくてはならない。

 

さっき検索してわかったのだが、これから行く東部総合病院にはリウマチ膠原病という診療科はないのに対して、chigasaki市民病院にはそれがあった。

今日、初めてお会いする副院長に話をして、もしリウマチの検査(CPRばかりじゃなく、いろいろあるみたい)をしたならば、その結果を知るために、もう一回足を運ばなくてはならない。

また市役所とケンカだ (-ω-;)。

さてどうなりますか、お楽しみ!

 

■今日は朝食を軽く、昼は抜いて来てくださいと言われていたので、病院に行く前から、それだけでも疲れを感じていた。

そのせいか、ネットで検索しておいたバスの時刻表の、平日と土曜日を間違えて見ており、どうもバスが来ないなあ。いつもいつも神奈中はこれだから……と停留所でぶつぶつ言っていたのだが、バスを待つ間も頭が焦げるぐらい暑くて、さらに体力低下。

 

さすがにおかしいと思って停留所の時刻表をみると、ゲゲッ。

17分じゃなくて、52分じゃないか土曜日は!

こりゃ予約時間に間に合わないと、別系統のバスの停留所に向かって小走り。

歩くと10分近くかかる距離なので必死。

これでまた疲れを感じ、久しぶりに額に汗が浮かぶ(断酒してから、それまで寝ている間から 汗でぐっしょりとなっていたのが、ウソのように出なくなった)。

なにしろそのバスに乗り遅れたら、次のバスは30分後なので必死だったのだ。

 

ようやくtujidou駅に着き、JRに乗り換えてchigasaki駅へ。

くっそーヽ(*`Д´)ノ

病院に着く前からすんごい疲れてるぞ! 声だって出ないぐらいぢゃないか!

って自分が悪いんだけど。

 

chigasaki駅の北口から、病院の無料送迎バスが出ているのだが、それに乗って病院まで行くと、初診だからと書類にいろいろと書き込まされたが、あっという間に終わってしまい、なんと14時半の診察予約時間まで1時間……

炎天下、小走りにバス停からバス停まで走る必要なんて、ちっともなかったじゃんかよ!

 

とまたぶつぶつ文句を言いつつ総合受付の真ん前に並べられだ椅子(ベンチぢゃないところがオシャレな病院)で爆睡。

 

ようやく診察室に通されて、これまでの経緯などを話すが、結局、現在の主治医の治療方針に問題はなし。

なんだか腰砕けの感じ。

疲れているので、詳細は明日にまわすが、ゆいいつ違っていたのは、

「僕だったら利尿剤を処方するけどね。アンモニアを早く体外に出すために」

ということだけだった。

 

病院の門を出てすぐの薬局で、

「あのー、生活保護受けてるんですけど」

と処方箋を出して下剤をもらい、買っておいたウィダーのエネルギーゼリーを飲んで肝臓その他に栄養を補給してやる。

 

chigasaki駅に戻ったとたん、なんだかホッとしてぐったりとしてしまい、スタバでアメリカーノでひと息。

 

まあ、これで迷いはなかったけれども、家に帰ってから大爆睡。

さっそく2種類の利尿剤が効いたようで、トイレと往復しながら、がむばってゴーヤ炒めを作る。

 

それからテレビを観ては寝て、起きてはまた寝ての繰り返し。

「七つの会議」、連続ドラマを観ない僕としては、めずらしく第3回目を観ることができた。

それ以前の1回目、2回目は、夜目が覚めてしまって寝られない時に、偶然つけたら真夜中までやっていたのを観たというのだから、このドラマには円があったんだろう。

しかしすごい俳優になってきたなあ、東山紀之

なんて言ってる場合じゃない。

ちょっと雑用を片づけて、寝なければ。

 

あー、ちかれた。