✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■5/23(木) 断酒934日目(130523)

■結局昨日はあのままダウン。

疲れが堰を切ったように出てしまって、朝8時半起床。

朝ご飯(といってもチーズと生卵 (-ω-;)、昼語ご飯(カジキマグロと小松菜の炒め物生クリーム……ってなんて名前つけたらいいんだ?)を食べた後も、郵便局とコンビニに行ったのみでだらだら。

2時過ぎになってようやく意識覚醒。

 

■昨日はchigasakiのI女子と談笑してバイバイしようかと思っていたら、心配だからつき合うということになってくれて、いっしょに大船にあるフラワーガーデンというところへ。

彼女も初めてということだったけど、申し訳ないッス。ブログを読んでいて、また倒れたり、転倒したらマズイと気をつかってくれたらしいんだけど、なんか我が輩、要介護老人にでもなった気分。

ofuna駅から歩いても16分だから歩こうと思っていたのだが、I女子が

「万が一のことがあったら……」

とか必死でバスに乗ることを勧めてくれたのだが、そのバスターミナルまで歩くだけで、なんか足が軽くもつれる感じだった。

こりゃホント、リハビリですな。

 

大船からわずか190円の距離のところに、入場料350円だったか、きれいな植物園があるとは知らなかった。

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さすがに我々よりずっと年齢層が高いけれどもかなりの人出。へえ~湘南に移り進んで初めて来たなあ。

天気もよく、風もほとんどなく、風はちょっと冷たくて、最高にいい休日。

ポプラだかなんだかが生えている公園の下ではお弁当を開く客がたくさんいたけれど、これがお弁当じゃなくてワインだったりしたら、きっとブルゴーニュ地方とかの田舎ってこんな感じじゃないのかと思えるほど違和感がない。

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しゃくなげはすでに花を終えてすべて剪定してあって、今はバラのピークだったけど、しゃくなげの時期も綺麗だったろーなー。

f:id:blueseashell:20130522123950j:plain温室もなかなかみごとで、本当に心が落ち着いた。

やはり1カ月半におよぶ闘病生活で、ちょっと心がへばっていたんだろう。

 

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ごくごく近くの散策のつもりで、物足りなさも感じたぐらいだったのに、fujisawa駅からバスを乗り継いで家に戻ったら、買い物分も入れて9000歩強。

f:id:blueseashell:20130522134124j:plainもうすぐ1万歩だったんだから、近くの散策どころではないけっこう病後にはハードな行程だったらしく、体が昼までいうことを利かなかったのも自分でうなづける。

I女子につき合ってもらわなかったら、ちょっと自信なかったか、あるいは逆にハードワーク過ぎてしまったかも……

 

梅雨が始まる前に、ちょっと体を動かしておかないとな。

来る夏に仕事ができなくなってしまう(今年は新品のエアコンがあるから、数年ぶりに使用してしまうかも知れないけど)。

結局、人生ゆっくりとでも歩いていた方が早いんだなという気分。