✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

断酒866日目(130316)

断酒866日目。

朝6時過ぎ起床。

けっこうな睡眠障害

昨夜は推定11時半に昏倒したのだが、それ以降書くのも嫌なぐらい、1時間ごとに目が覚める。

その都度なにか夢を見ていたようなので、眠りが浅いのだろう。

朝方はふらふらしているのに眠ることができず、起き出してガスストーブの真ん前に陣取りバナナ1本、温めた牛乳を飲んだらまた寝られた。

 

少なくとも肝炎の数値は極めていいので(連日酒を飲んで、しょっちゅう宿醉している人間よりはるかにいいだろうと思う)、以前の悪性貧血その他の原因による早期覚醒とは異質で、仕事が終わっても「仕事モード」からまったく抜けていないのだろう。

体の芯の疲れがとれないのと、たぶん根は一緒。

 

しかし考えようによってはいいことで、次の仕事、次の仕事と意識が働き、なんとなく話のイメージが断片的に湧いては消えているから、なんらかの発酵がなされている最中なんだと思う。

以前のようにぐったりと弛緩して、疲れはとれても次の仕事まで2カ月もかかるなんて体たらくよりはいいことなのではあるまいか。

やはり20カ月のブランクという焦り、悔しさが、どこかにあるんだろうと思う。

 

■すでに洗濯物を干し、最後の手紙一通を物してものの(同じ書くという行為でも、原稿と手紙とではまったく違うし、ブログも別モノだし、これはあらためて不思議に思う)、ほぼ毎朝続けている関節運動をやる気がまったく起こらずに、プラマイゼロか。

逆に言えば、体がようやく緊張を解いてきたので、芯の凝り固まった疲れが放散され始めているのかも知れない。

 

これから少し娘の塾代その他の金計算をし、3カ所にわたる市税、国保税、その他民間の請求書の整理分類をやり、昼食をとり、午後2時間ぐらいはプロット作成のためのおおまかな執筆に入る予定(僕の場合はプロットだけでは進展しないし、そのうちに寝てしまうのだ。本当に)。

楽しみにしている購読中のブログなども、すでに1週間ぐらい読めていないし、