✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 8/27(月) ①涼しくなったらもっと復調する気がしてるんだけど。

断酒631日目。

8月最後の週。少し体調悪く、ここ数日だるさを感じながらも執筆してきた。

まさに365歩のマーチというか、3歩進んで2歩下がる人生。3寒4温、朝3暮4ともいう(言わない)。

肝臓の恐ろしさは、なんだかじんわりとだるくて調子を落とすこと。だから最初は気づかない。なんど体験しても気がつかないまま過ごして、ちょっとムリをして寝ついてしまった時になって初めて、

(あ、肝臓疲れてる)

と気がつく。

ただの仕事疲れなのか、暑さにやられた疲れなのか、肝臓なのか、区別がつかない。

なんとなーくだるいだけで、別にふつうに動けるし買い物にも行けるから、警戒心が起こらないのだ。

忍者のような病気だ。

「曲者じゃっ! 者ども出会え!」

と叫んだ時にはすでに時遅し。寝てる間に忍者は消えてる(-ω-;)

 

この前テレビで、ダイアモンド☆ユカイ氏が、主治医のなんとかという番組で、

「3年間酒と煙草を空けて食事に気をつかうようになったら、体調が劇的によくなった」

旨の発言をしていたが、暴飲暴食、昼夜逆転、ムチャクチャな生活を送っていたら、リセットするのに最低3年はかかるだろう。

事実僕も、断酒してあと3カ月ちょっとでまる2年を迎えるのだが、1年前と今とでは、体の調子がまったく違う。

1年前までは、食べる物にも気をつけてはいたけれども、毎日自分で自炊ということになると、どうしても偏った食生活になりがちだった。

それが最近ではなんとか毎日きちんとしたものを食べられるようになったので(ミューズリーにチーズに、サラダだけのこともあるけど)、それがまた加速をつけて体調が良くなる要因となったんだと思う。

 

だからあと1年3カ月後がとても楽しみで、きっと良くなれば良くなるほど、今より定期的に運動もできるようになるだろうし、さらにきちんとした食生活を送れるようになるだろうから、今はまだぶったおれてその日1日ほとんどなにもできなかったということもあるけれど、その頻度は低くなっていくに違いない。

 

そのためには、食材を買う金と、毎月クリニックに行く金だけは稼がないとならないんだけど……

ここら辺はまだ苦闘中だな。

友人は生活保護をやって甘えてしまわないかと危惧していたし、僕自身もうちょっとぎりぎりまで頑張ってみようかと思い始めているし、たぶんまだ自力でがんばると思う。

ただし救急車レベルでぶっ倒れたりすると、手遅れになっちゃうんだけど……

そこら辺が考えどころかな。