✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

断酒865日目(130315)

断酒865日目。

更新を終えたらもう寝る時間。

 

朝?時に起き、脱稿後の疲れがまだとれないので、暗いうちから朝風呂へ。

終日、ほぼ手紙書きで1日を終える……

頭が働かない。

執筆の後遺症かと思うが、もしかしたら肝性脳症にかかっていたのでは???と少し不安になる。

いちばんひどかった当時は寝てばかりいたし、肝臓自体の数値は劇的によくなったものの健忘症がひどいし、すぐにエネルギーが切れてしまうし……

いったい先週からなにをしていたんだろう……

 

3月4日(月)、へろへろになって脱稿し、翌日5日は半病人状態。6日は仕事の打ち合わせのため上京。さらに疲労がたまって帰宅後完全にダウン。

 

この日は帰宅後、胃薬を飲んでも飲んでも胃焼け胸焼けが治らず、翌7日朝いちばんの診療で主治医のところに駆け込んだことはすでに書いた。

幸いにして胃潰瘍や十二指腸潰瘍の再発ではなかったが、血糖値が高かったので翌8日糖質制限を始める。

 

この糖質制限、ダイエット術として有名になるはるか以前から、先生は自著に書き記していたのだから、本当に勉強家。決して糖尿専門医ではないのだが、肝硬変の患者のうち、糖尿病を合併していると、肝臓ガンを合併していない人間に比べて2.24倍。腎臓ガンは1.92倍、すい臓ガンは1.85倍、リスクが上昇するというデータが出ているのだ。

 ま、我が輩の死亡原因はおおよそ絞られてきたというわけだなあ……

 

11日(月)は早朝からココスで著者校正の続き。

たぶんこの校正が連日続いたため、まったく疲れが取れなかったんだろうなあ。植え込みに突っ込むまでわからなかっだ (-ω-;)。

結局、 9日~13日ぎりぎりで宅急便を出すまで毎日校正をしていたが、記憶定かならず。ホントによくわからない。

ああ……発芽玄米というのを初めて食べた。チンして1杯分というお手軽さだが、メーカーによってけっこう美味しいまずいがあるので驚いた。

 

結局今日の今日まで、やったことと言えば、部屋の模様替えと、封書を3通。

ああ、あと、茅ヶ崎市役所とのバトルか……(-◇ー;)。

 

なんなんだろうなあ……

封書はあと1通あるけど、明日の午前中から次のプロットの作成に入るつもり。

単純に年なのかな。

作家の多くは短命と聞くけど、ほんとかせ知れないなあ……