✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■1/13(日) 新しい目標というより実験。

1月も半ばにして、すでに目標や課題が次々と挫折しているわけだが(なんか人ごと)、それに変わる新しい目標を考えついた(をい……)。

 

それはいよいよ、3日がむしゃらに働き、2日間休んでしまうというサイクルの実行である。

これを実行すると、1年が73サイクルに分けられ、休みの日数は146日ということになる。

週休2日のサラリーマン、サラリーウーマンより30日前後休みが多くなるけれども、この2日間ベタで休みということにはならない。

少なくとも1日は読書と、新旧のプロットについての思考・再思考について充てることになることは確実で(一種これが趣味のひとつでもある)、これは仕事の延長でもあろうかと思う。

時には他ジャンルの執筆もするかも知れない。

 

となると休みの日数は、たぶんサラリーマン、サラリーウーマンと同じぐらいのところに落ち着くのではないだろうか。

これは目標というより実験と言った方がいいかも知れない。

やってみてすぐに挫折する可能性もあるけれども、どうも僕の性格の悪いところのひとつとして、

「いつまでもひとつのことにダラダラくよくよ考えて疲れ果てる」

ということがあげられるから、これを打破するためには、

「今日から休み!」

という半ば強制的な心の指令を出してしまった方がいいのではないかと、以前から思っていた。

 

丸二日かけて読書したいと思えば、プロットのことも忘れて素直にその欲求に従えばいいし、加えて月になんどかはランチと(比較的)遠出の散策などをして、積極的に疲れた心を解放することも必要だろう。

これらは実験を始めてからまた軌道修正していけばいいことだと腹をくくったのだ。

 

これまで年間休み無しのつもりで働いてきたし(あくまで「つもり」なのだが、これは実際には働いているのと等しい。なぜなら、そんな状態で疲れなどとれるわけがないからである)、実際数日の休みしか取らずに朝から晩まで働いている同業者も何人か知っているし、そうした勤勉な人間のマネをしようと努力してみたけれど、僕にはとても出来ないことだったと痛感したのである。

 

そんなことをしているうちに歳を重ね、毎日仕事をすることがもっと楽しくなってくる時期が来るのかも知れないし、それは神のみぞ知るでいいやと。

 

もう少し世間とか世の中で起きていることをこの目で見てから死にたいなと、Death Clockを見ながら考えた。