✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■2/25(月) 1年前に出来たほくろ、消えちゃいました。

時々飽きるから飲まない日もあるけど、週に3日~5日は飲み続けているはとむぎ茶。

実は2日前に驚くべきことが起こったのだ!

 

はとむぎは美肌効果があることで有名だが、その他にもガンや腫瘍をおさえ、腸など体内にできた腺腫をとりのぞくという「イボ取り効果」があることが古くから知られている。

体内のことは自分で見ることができないからわからないのだが、去年の初め頃、突然出現して大きくなり始めていたほくろが、ふと気がついたらなくなっちゃっていたのである。

 

ほくろの場所も少し気になる部分で、鼻の中心線のわずかに左側(自分から見て)にできてしまったものだから、これが悪性のメラノーマだった場合、レーザーで切り取ったりしたら、鼻が変形してしまうだろうなと、治療は不可能だなと覚悟していたのだ。

もうこの年になると、ほくろがガン化して宿主すなわち我が輩の生命を奪うのが早いか、寿命で死ぬのが早いかという一種の競争になるんだから、まあ大きくなると見た目は多少悪くとも、鼻の中央部分がなくなっちゃうよりマシぐらいに考えていたのだ。

 

まだ二十代後半のころ、左肩のてっぺんにほくろが出来てなんとなく成長している気がしたので新宿の女子医大に行ったら、

「簡単ですよ。いま切っちゃいましょう」

と女医さんに言われたので、あ、こりゃ藪医者かもと思っていいですと断った経験があるのだ。

というのは、ほくろはけっこう怖いものだから、もし切り取るようなことがあれば、ほくろの周囲をかなり広く、そして根っこが深いので穴が開くぐらいえぐり取らなければ、そこから急速にガン細胞が広がってしまうということを本で読んでいたから。

「いいです」

と断った時、女子医大の女医さんの顔が、信じられないというように引きつっていたのを今でも覚えている。

 

案の定国立がんセンターに行ってみたら、おじいさん先生

「よく断ったね。ほくろというのは、見た目を気にして簡単に切っちゃう人がいるんだけど、悪性のメラノーマだった場合、命にかかわる場合もあるんだから」

と褒められて、1年後にどのぐらい成長しているか、あるいは変化がないか診れば十分と言われて帰ったのだが。

 

中年以降のほくろはコワイとも聞いていたから、しかも体の中心線にできるほくろや出来物には気をつけた方がいいということもいろんな人から聞いていたから、やはり気になることは気になっていたのだ。

洗面するたびに見える位置だし。

 

もしこれがはとむぎの効能だとしたら、大腸の腺腫が消えたというはとむぎ茶のネットショップから送られてきた商品のなかに入っていたどこかの新聞に載った体験談のコピーは、嘘じゃないのかも知れないと、意を強くした。

残念ながら肩のほくろはでっかいし、もう30年近く前にできたものだからしぶといらしくて変化はないけど……

 

体験談ってもの自体が、なんかヤラセでライターが書いてるんだろうみたいな先入観があるのだが、そこに登場していた女性は、大腸に腺腫が見つかって、これがガン化しないように観察しましょうと医者に言われていたのだが、毎日ティースプーンに一杯、はとむぎ茶の粉を飲み続けていたら、一ヶ月後に医者が、

「あれ? 消えてる」

と驚いていたという内容だった。

 

ここを偶然読んだ方、もし大腸ガンとか腫瘍とか腺腫が気になるのであれば、はとむぎ茶をオススメしたいかと。

その場合、ティーバッグではなく(会社ではしょうがないけど)、よく粉のダシを入れてあるパック入りものを煎じて飲んだ方が成分が濃くていいんじゃないかと。ティーバッグより割安だし。

 

大腸ガンなどを予防するものって、乳酸菌とか酪酸菌、あるいはナットウキナーゼなど、限られたものしかないんですよね。