✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

断酒852日目(130302)

断酒852日目。

昨日は緊急のSOSコールあり。

一時期の僕を心配してくれて、海に近いchigasakiに越してきたらどうだと勧めてくれたフリーライターのI女史からだった。

(chigasaki市役所は、昨日書いたように、血も涙もないというか、少なくとも他の市役所や区役所ではいきなり差押処分なんてしないのに、2度もやったところなので、もうすでにあまりいい印象は持てないのだが……)

以前からずっと不調だったパソコン、とうとうブルースクリーンが出てしまって(ハードディスクかな……)まったく使えなくなってしまったと。

月曜日には原稿の締め切りがあるというので、僕がバイオを購入したとき、それまで使っていた古いパソコンがないかというので、あると答えたら、夜東京で打ち合わせが終わったら借りに行きたいと。

もう古いからあげちゃってかまわないんだけど、待てど暮らせど取りに来ない。

12時ごろまで起きてたのだが、もう睡魔には逆らえず就寝。

すると1時前に携帯の電話がなって、打ち合わせが遅くなってしまったけど、あと5分ぐらいで着くと……

 

もう寝入りばなだったので、意識朦朧。

モニターと本体と、キーボード、マウス、外付けスピーカーを大きなスポーツバッグに入れておいたのだが、いやこれがもうハンパじゃなく重くて……

これを朦朧とした状態で1階まで運び、外で待つこと結局10分。

なんだから雨上がりで、しずくがいろんなところに落ちて、寝静まっているはずの場所が、なんだか騒がしい。

ごみの集積所でがさごそと音がするから、こりゃ海岸の防風林地帯に住んでるホームレスでもいるのかなと、周囲を警戒したが、たぶん猫だったらしい。

雨の日の夜の町というのは、なんだか魑魅魍魎が跋扈しているようで、おかしな生命力を感じる。

 

タクシーで現れたI女史に、無事古い古いパソコンを渡してすぐさま帰宅。布団潜って爆睡したのだが、レキソタンを飲んでみたなら、爆睡もいいところだったらしく、5時に覚醒するも、満ち足りた睡眠ができたみたいだ。

薬というのは、良くも悪くもこわいものだな……

 

7時ごろまで、関節運動を半分ほど、プーアル茶、みかん1個、BCAA一杯、チェダーチーズ3切れ。

8時過ぎにようやく頭が働き出し、これからスタート。

数時間でも睡眠をとると、昨夜詰まったところが嘘のように氷解している。

今日を入れてあと2日。

明日は完徹の可能性もあるので、今日は寝たり起きたり作戦で匍匐前進だ。