✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

断酒815日目(130124)

断酒815日目。

7時覚醒。7時30分起床。

朝薄曇りで冷え厳しく、9時半頃から陽が射し温む。

しかしその後気温ほとんど上がらず、日中も寒い一日。

これは夜冷えるだろう。

f:id:blueseashell:20100922170235j:plain

この1週間ほど睡眠のバランスが崩れ、寝てから1時間半で必ずといっていいほど目が覚めるように。

以前睡眠障害のときは、その後も短時間ずつ目が覚めたが、そこまでは行かず、その1回のみだから、貧血の改善も関係しているのだろう(きちんと調べないとわからない)。

 

一方では主治医のところに行けずにメラトニンを処方してもらえなくなったこと。その代わりにと飲んでいた並行輸入品のトリプトファンも切れてしまったことから起こったことは、たぶん時期的に重なるので大きな原因となっていると思う。

トリプトファンは、BCAAと同じ回路を通って脳内に取り込まれるため、僕のようにBCAAを大量摂取していると、トリプトファンは回路の取り合いに負けて脳内に入り込めなくなってしまう。

仕事中はそれでいいのだが、睡眠ともなるとトリプトファン不足からメラトニンの量が減ってしまい、安定した睡眠が得られなくなるそうだ。

 

しかしこれも調べて見ると、どうもトリプトファンの大量摂取は、肝臓に影響をあたえるらしいので、服用は避けた方がいいかも知れない。

主治医の先生がメラトニンなら処方してくれるのは、肝臓で分解吸収されたトリプトファンが、脳内に取り込まれ、松果体セロトニンメラトニンとが分泌されるということのようだが、これは先生に確認をとらなくてはならない。EMSという国際的な大問題も起こったことだし。

つまりトリプトファンは僕の場合、食物から摂らなければならないことになる。そこで調べて見ると、大豆、しらす干し、ナッツ、のり、ゴマ、プロセスチーズ、かつお節、鶏の胸肉……

 

ああ、先生が大豆やチーズを毎回のように勧めるのは、たんぱく質だけではなく、このトリプトファンという必須アミノ酸の意味も含まれていたんだな……。

いちいちそんなことを患者に説明してもわからんだろうと、たんぱく質としか言わなかった可能性が高い。

 

かようにサプリは自分できちんと調べないとコワイものだが、それを踏まえれば、ガツンと効くものは効く。

どうも昼間眠いのは、セロトニンの分泌が過剰であったせいもあるなあ(食べ過ぎということもあるだろ(-◇ー;)。

 

しかしどんな時間帯に寝ようが起きようが、我を忘れて書いているのは夕方になってから。

これは間違いなく中学生の後半から聞き始めたラジオの深夜番組、大学生のころの不規則な生活とテレビゲームに加え、とどめが17年間におよぶ編集者という不規則かつ昼夜逆転の生活を17年間続けたことによるだろう。

 

若い時は忙しかったし、サブリーダー的存在になったらなったで、メンバーの原稿が上がる夕方から明け方まで、ずっとのんべんだらりと起きていなくちゃならなかったし。

不健康な仕事だったな。今でも祟ってやがる( 。-_-。)