断酒814日目(130123)
断酒814日目。
曇り。わずかな陽の光。
昨夜11時半に布団にもぐり、覚醒後すぐさま膝の運動……を始めたと思ったらなんだかイヤな予感がして時計をみると、深夜2時(-◇ー;)。
すぐさま寝直して5時。
しかし体が動かない。節々が痛いというか硬直した感じ。
あー、こりゃいかんと思っているうちに9時まで爆睡。疲れが溜まっていたんだろう。
大慌てで起床し、今日は関節運動ゼロのまま9時半のバスに乗って出発。前夜ごみ出ししておいてよかった。
予定より30分遅れでchigasaki着。クリニックはいつものようにガラガラ。30分遅れなのに、2着(^◇^;)。
診療5分。
こんなに空いているのに、鼻が乾くとか訴えても藥出しときますのひと言。
しかし扁桃腺も赤くなっていたようなので、立派な花粉症の兆候だとわかってよかった。
やっぱり昨日の勘が当たった……
いま診療費と薬代あわせて4160円はけっこう効くけど、でも2カ月分も藥もらったから、花粉の量にもよるけど、もしかしたらこれで終わりかもだし。
スタバでコーヒーを飲み(冬、風の穏やかな日には、室内よりも外のテラス席の方が気持ちがいい)、レイモンド・カーヴァーの本を30分ほど読んでから、南口の魚卓という安くて新鮮な魚屋で買い物。
ここは果物も安い。
なにか美味しそうな魚ないかなーと物色してたら、ヤリイカがあった。でも地元chigasakiの朝獲れというやつはなんと1杯1280円。くわー。
同じくヤリイカで、青森産が約半額。
ふと処理場の前のカウンターを見ると、ヤリイカがひと山7杯入って480円。
うわ、安い。解凍ですか? と聞いたらそうじゃないと。
よく見ると手書きで茨城産。
売れないんだなあ……経産省とか農水省が「風評被害」というと、またそれで国民をだまらせようとしていると勘ぐってしまうが、こうしてみるとやはり被害は大きいと思う。
ぜんぶ払えよ東京電力。
発送電分離はまず確実だし、これでようやく高額の給与体系か見直されるぞ。ざまあみろ。
とうるさいオッサンと化した我が輩、その他銀行などに寄り、11時40分のバスに乗って帰宅。
ポストをのぞくと、アマゾンの中古で頼んでおいたCDが届いていた。中古の本とかレコードとか、昔は下北沢とか新宿とかまで出かけないと店がなかったもんなあ。
便利な時代になったものだ。
これでコンポステレオで聴けるメディテーション音楽が2枚になった。
なんだか嬉しい。
そろそろ仕事。