✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

断酒771日目。

断酒771日目。

昨夜1時就寝のため、7時半起床。

明け方なんども目が覚めたが、その都度寝直せた。

昨日の野村先生にも、

「立ちくらみとか、睡眠障害とか、なくなってるんじゃないか?」

と尋ねられたけど、貧血状態、もうちょいで正常値に。赤血球数とかはすでに基準値内。

よって、昨日からメラトニン(ロゼレム錠)とマイスリー(睡眠導入剤)は出なくなった。

ただ僕はまだ安心ができないので、並行輸入の「トリプトファン」を飲んで、セロトニンメラトニンが作りやすい状態にしておくつもり。もともと年をとると、これらをうまく作れなくなるというし。気休めかも知れないけど。

 

生ゴミを出し、油汚れ専門の雑巾を3枚洗い、観葉植物に水をやりなど、いつもの家事であっという間に時間が過ぎる。

今日は少し前から疲れが溜まっていた上に、昨日の終日の外出で、さらに疲労度が増してしまって、体操も膝の基本運動を2種やっただけ。

 

風呂に入りたいが、免疫力は落ちているようだから(血液検査の白血球数が落ちている)、風邪を引かないよう、これから入るつもり。

 

アルバイトの仕事の資料届く。年末はこれがメインとなってしまうので、やはり文庫書き下ろしの年内完成はムリだ。

やっぱり何度でも書くが、1カ月に1冊書いていて、しかもそれがさほど重版もかからない小説の量産をしている人間たちは、いったいどういう感覚なんだろうと思う。

僕は確かに遅筆な方だけど、きちんと構成だのを考えれば、おのずとそれなりに時間はかかるはず。

確かに年に15冊ぐらい出しているのに面白い作家さんはいるけれども、それはほんの一握り。残りの人間はたぶん、自分で面白いとか筆が進むと思っているけれども、読者が本当に面白いかどうか、検証する能力がないのではないかと思ってしまう。

 

まあ、これはグチだな。

その一握りの人間に、僕もなればいいのだから。