✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 11/5(月) 睡眠障害、極まれり。

11時前に寝てすぐに爆睡。

目が覚めて、もう朝かと思ってさっそくいつもの体操を始める。

けっこうがんばった時点で少し目が覚め、枕元の時計を見たらなんとまだ1時過ぎ……。

これはいかんと思って寝てみるが、もはやどうしようもなく、起き上がって居間でぼうっと。

3時過ぎになってようやく寝直せた。

5時半に起きていつもの体操の続きとテレビ体操。

オムレツを作り、ちょっぴりのサラダとトマトジュースでお腹を満たし、でも眠くなるとまずいと思って極力炭水化物は摂らず。

 

今日はようやく激安の八百屋・牧野青果が開店するので(土曜日旗日ということを知らずに買い物しそこねた……)、少し遅めの10時ごろ家を出て(それまでぼんやり雑誌を読んでいた)、帰宅11時前。

それからがいけなかった。

寝るともなんとも思わないうちに、気がつけば椅子でこっくり、こっくり。

つまり机に座るまでの皿洗いやトイレ掃除など、記憶にない家事はすべて、習慣性のなかで夢遊病者のようにやっていたことになる。

(これはきちんと寝なくちゃまずい)

とどこか心の中で気づいているのに、がんばれば大丈夫だろうという声に押されてとうとう午後3時までほとんど仕事できず。

いまとうとうギブアップして新しい風呂を入れ、出て来たところ。

まったく目が覚めない。どころかまた眠くなってきた。

まずいのはわかっているんだけど、これから夕食まで2時間ほど寝てしまおう。

 

なんで熟睡できる日と睡眠障害とはっきり言える日が交互にやってくるんだ??

これはほんとに病なんだろうな……。

夜少しでもやらなければ、今日という一日を完全に失ってしまう。

それだけはイヤだ。

机にしがみついていても、1ページしか進まなかったというならまだあきらめもつく。

しかしいったいなぜ自分はこんな状態でぼうっとしているのか、記憶の彼方に去ってしまってすでに見えなくなった幻のような1日というのは耐えられない。

これは……どうしたらいいんだろう。

今日は熱いお茶を小さな水筒に入れて枕元に置いておこう。

昨夜は真夜中に運動し始めちゃったのがすべての敗因だが、熱いものを飲んで体を温めれば、また寝られるかも知れない。

 

やる気がなくて遊んでるんじゃなくて、やる気満々で寝不足という自分が、だんだん自分でイヤになってきた。