✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

断酒877日目(130327)

断酒877日目。

昨夜は22時過ぎ就寝。夜8時半ごろからまぶたがくっついて、机でこっくりこっくりを始め、朦朧として寝床にたどり着いたと表現するぐらい。

仕事もあまり進まなかったし(前日鎌倉を1万6000歩以上歩いて疲れ切っていたため、各種支払いに出かけたり、文房具その他の整理の続きを始めたり、久々に洗濯してどうにか下着だけは確保したし(なぜこんなに天気が悪い日ばかり続くんだ!?)、そんなこんなの家事に没頭)、何度も短時間の昼寝をしたし、午後遅くにはポールコンディショニング(リセットとアクティブや、足のマッサージなどでメンテナンスもしたけれども、想像以上に疲れてしまったらしい。

今朝はなんと5時40分起床。

前日から7時間半寝たことになる。

頭がすっきり冴えた感じで、さぞや仕事が進むだろうとパソコンに向かったが、あにはからんや、眠くて眠くてうつらうつら。まったく仕事にならない。

いやこの疲れ、ハンパじゃない。起きてすぐに運動もしたし、リンゴにチェダーチーズにバナナに、ミューズリーにといった朝食で胃を活発にしたはずだし、それでもうつらうつら、こっくりこっくり。

 

これはまずいと、起きて3時間以上たってから、思いついてヨガをやってみた。もちろん、曲がらないからと頑張ると痛くて苦しいのとはやらない。あくまで血流がよくなると思われる全身のストレッチ(?)のみ。

そうしたら、あれだけ興味がなかったはずのヨガで、目が覚めたのである。もちろんパッチリというわけにはいかないが。

ははあ……ある程度起きてから時間がたって、体が柔らかくなってきてからなら、ツライ苦しいが少なくなるんだな。

 

考えられることはただひとつ。

体調が目に見えてよくなってから、これまでとは体の欲することや生活リズム、引いては体質までもが変わってきたのだと思う。

 

いやあ、体調がよくなると、すべてが好転するんだなあ。そういうプロセス的な意味でも、体調がよくなると人生が好転するってことの意味がちょっぴりわかった爽やかな朝。

まだすんげえ眠いんですけど(-◇ー;)。