✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 11/5(月) ただの日記。

断酒701日目。

11時前まで我慢して起きていたというのに、深夜目が覚めて、夢遊病者のように体操を始めていた。

目が覚めてしまって眠れなくなり、推定3時過ぎにようやく寝直すも、こちらは生活のリズムとして定着してしまった感のある早朝5時半起き。

テレビ体操をはさんで肩、膝、股の関節運動をほぼパーフェクトに。

その後家事で立ち働くこと多く、洗い物、トイレ掃除、風呂掃除などを終え、安くて新鮮な野菜を求めて牧野青果にて葉付きの大根、レタス、ほうれん草などレタス以外はほとんど地元の野菜を買い、オーケーで豚ひき肉やヨーグルト、塩大福など買って帰宅。

しばらくごろりと横になって休憩してからおかしくなった。

起き上がってなにかしら働いているのだが、仕事をしようと思ってエディターを立ち上げている間に、もう他のことをしている。

その瞬間瞬間の行動に気を取られて、前のことは忘れ、先々のことはほとんど考えられず、メールチェックだの、新しい無線ランの親機の評価を見ていたり、天気予報を見ていたり、立ち上がってトイレに行ったついでにリビングで雑誌をめくったり……なにか働いている気はするのだが、仕事だけなかなか手につかない。

ようやくおかしいと思い始めて、風呂に入って仮眠してしまおうと思ったのが夕方3時半ごろか。

よけいに眠気が強くなって、もはや何をしているのか自覚すらできず、ただ時間だけがたっていった。

そのうち5時になったので、カレーのあまりを食べて夕食。

今日は大根の葉やキャベツを千切りに、レタスは1枚1枚切って水切りをして冷蔵庫保管、にんじんとほうれん草はポタージュにして煮込んでいる。

 

今日はもうしょうがないや。

いまこうしていも椅子で目をつぶったりしているうちに、本気だカクンと寝てしまう。

考えていたら、その原因はほとんど睡眠状態にあって眠れなかったということばかりではなく、今また体調不良になっているんじゃないだろうか。

風の弾き始めにカコナールを飲んでなんとか風邪を抑え込んだが、それがまだ気づかぬうちに悪さをしていないかとふと思った次第。

睡眠不足だけだったら、ここまで1日中おかしくはあるまい。

今日はもう少し本でも読んだら寝てしまおう。

 

進歩などほとんどない、1日だった。

(と書いたら寝け……)