✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

2012-07-06から1日間の記事一覧

■ 7/6(金) ⑦今日という日に決心したこと(3)

ひと口に「明るい作品」といっても、トーンはまるで違うと思う。 小粋なユーモアやウィットで満たされたいわばイギリス流のクスッと笑うような作品もあるだろうし、ドタバタでダジャレの連発という、ひたすら読者の笑いを引きだそうとする作品もあるだろう。…

■ 7/6(金) ⑥今日という日に決心したこと(2)

では、その1年間練り上げた方のプロットをどうするかというと、これを 「文学賞に応募してみよう」 と決心したのだ。 もちろん賞なんてとれないと考えていた方がいいし、しかしそれでも最終選考にまで残れば、その会社の編集者とは連絡をとりやすくなる。 そ…

■ 7/6(金) ⑤今日という日に決心したこと(1)

畳の上に寝転がって、今朝図書館から借りてきた資料の読書。 時おりうとうと。 お茶を淹れてまた読書。 時おりうとうと。 天井を見上げながら考えた。 二重人格になろう。いや三重人格でも四重人格でもいい。 必要な人数分だけ、脳内に別人を作ろうと思った…

■ 7/6(金) ④誕生日のブランチ。なんか昨日と順番逆じゃない?

海風が通り抜けると、朝晩などは寒く感じるような日もあるけれども、昨日の夜はほとんど空気が動かず、さすがに長距離を歩き続けて熱のこもった体には少々こたえる暑さだった。 押し入れから扇風機を出す余力もなく、今年初めてサッシを開け放しにして寝たの…

■ 7/6(金) ③人混みと静けさの同居した場所。

食後、散策と思索を繰り返しながら、小町通りを間に挟んで、東西に行ったり来たり。 あくまで僕の場合だけれども、あまりにも静かな大自然の中にひとりいると、自然の懐に抱かれてしまうのか、小説のストーリーを考えることができなくなってしまう。 雄大な…

■ 7/6(金) ②安いフレンチだけど、それだって4年ぶり。

昨日のフレンチは、以前から気になっていたチャペルを改装したレストラン。 もちろん高くて行くことなど不可能だったけれど、2100円のランチがあるというのを黒板で初めて知って入ってみた。 昼のランチでも4000円~ぐらいする店という先入観があったから、…

■ 7/6(金) ①誕生日。めでたくはないけど、節目。

誕生日の今日、朝いちばんにしたことは生ゴミ出し (-ω-;)。 それから肩と足の柔軟&ストレッチだけやって、フルーツとチーズを口に押し込み、8時20分のバスに乗ってchigasaki図書館へ。 昨日の更新で述べた金鉱脈(というよりも、果たして物になるかどうかと…

■ 7/5(木) ②誕生日前日、ひとり鎌倉を歩く。

昨日すでに書き始めた新プロット&本文、調べ物をするうちに、まだ誰もやったことのない大きなテーマが含まれていたことに気がつく。 同じジャンルの中の、そのまた書き下ろし文庫という世界で、新機軸が打ち出せるかどうか。 果たして結果がどうなるかは実…