✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 11/26(月) 朝からなんじゃらほいだ……くっそー。

断酒756日目。

午後から雨のはずが、すでに細雨。

6時過ぎに目が覚めたが、爽快とはほど遠し。

深夜3時にトイレに起き、その時はちょっと危機だったものの、なんとか寝られたのだが、1時間半おきぐらいに目が覚める始末。

それ以降を考えると、睡眠の質は昨日に比べると半分以下か。

膝の運動だけやって起床7時半。

洗面と着替えもそこそこに、燃やせるゴミをまとめて1階まで下りるも、

(あれ?)

燃やせるゴミは明日だった……

昨日夕方、肉を2日分150グラム程度買いに出たついでに、本来の今日のゴミである雑誌やチラシ、段ボール類を出していたのだ。

 

やはり仕事を終えた段階から、翌日仕事ができるようになるまでは、ボケている。

もともとそう明晰な頭脳を持っておらず、あくまで感覚的な部分だけで脳を使っているから、こうした日常のささいなことでつまずくことがある。

 

さらに家に戻って白湯を飲んでいると、ハッと、支払いについて大きな計算違いをしていたことに気がつく。

家賃と光熱費、娘の携帯代、国民健康保険代に加えて、借金を今日返さなければならなかったのだ。

計算してみると、手元に残るのは2万379円。

次の印税は、早ければ12月10日。経理が年末で多忙を極めているから、10日の支払いが延びると25日までやっていかなければならない。

 

なんだよ……クリニックなんかとても行けないんじゃないか。ましてやその他買い物なんてとてもムリ。

娘の誕生日が4日後だから、鎌倉で買っておいたピアスを送らなければならないけど、ゆうぱっくを使ったとして600円。

この前O君に寿司をおごってもらったとき、Loftで買っておけばよかった誕生カードを600円として、これだけは絶対にキープしなければならない。

もうひとつ、いろいろと欲しい本はあったのだけれどすべてあきらめて、資料としてどうしても手元においておきたい古本が、アマゾンで306円。郵送料250円。これもキープ。

計1756円。

残1万8623円。

ケッ!

 

ああ眠い……ふて寝してやる。