✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 11/6(火) ぐしゃぐしゃを通り過ぎたぐしゃぐしゃな生活に……

昨夜3時前就寝4時半起床。

もはや仮眠も本眠(?)も意味をなさない。とうとう睡眠障害でぐしゃぐしゃになった。

でもこの時間、ゆっくりとしか動かない体を押して起きだしたのは、1日になにかひとつぐらい時間の決まったものがないと、どんどんずれ込んでいって、ぐしゃぐしゃがある日理想的な時間になったりまた崩れたりと、さすがにまずいだろうと思ったから。

 

そう言えば思い出したけど、野坂昭如先生は、もう今のような状態になってしまったので聞くことはできないけれど、2時間寝ては起きて1時間ぼーっとしてまた寝てしまい、次に起きて2時間書いてまた寝てしまいと、目にしたならばみんながみんな、

「よくそんな生活できますね。ましてや執筆できますね」

というぐらいぐしゃぐしゃの生活リズムだった。

しかし、もうこの年になったら、それもいずれきつくなるんじゃないかと思って、せめて世間並みの時間帯に起きようとずっと努力し続けてきたし、テレビ体操とか、すぐに生活化できることもあったんだけれども……。

 

わからないなあ。

でも夜中型であるのはきっと事実で、昨日もそろそろ寝なくちゃと思った夜の11時ごろから急に頭の芯が冴えていったし……

僕は「寝たくても寝られない」という段階はなんとか通り過ぎることができたけれども、その後生活リズムも整ったとはとても言えない。

「何十年間、変らずにつづけてきた生活だ」

と、人に言ってみたかった。

 

もうしょうがないな。

なるようになるしかないな。

書けるときに書き、寝られるときに寝て……

本来の人間の生活とは言えないんだけどな。