✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 11/19(月) 来年は漢方をやるぞ!(`・ω・´)ノオゥ!!

昨夜は昼間なんどか睡眠をとって頭痛がひどくなるのを防いでいたためか、寝過ぎちゃってまたもやリズムぐしゃぐしゃ。

 

夜の12時半に目が覚めたら、これはもう「絶対に眠れない」ぐらい冴えちゃってるので、しかたなく起きだして夜中の読書。

底冷えがするので、今期初の「湯たんぽ」登場。

バスタオルを載せて、その上に足の裏を載せたり、太腿に置いたり、下腹部に抱くようにしたりしいると、ああら不思議。突然眠くなる。

(深夜3時半だったから、ただ眠くなったという説も……)

 

しかしこの湯たんぽ。

湘南で独り暮らしを始めてから、いかに役に立ってくれたか。

以前のブログでそのことについて書いたら、yokohamaに住む先輩の女流作家の方から、『体温免疫力』という本を送っていただいたり(この方も肝臓を悪くして、胆嚢を摘出してしまっている)。

健康オタクの僕は,たまたまその前に斑目健夫氏の『免疫力アップ! 「湯たんぽ」で「冷え性」が治る』という本を読んで湯たんぽを始めていたんだけれども、安保徹さんの本で、さらに納得することができた。

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(がん発生のメカニズムについて書かれた『新体温免疫力』という本が出てました。いやあ、安保先生儲かる儲かる。んで、こうした本が流行すると、必ず同じような本を出すのが、石原慎太郎都知事など有名人もはまっている石原結實氏。いろんな理論をすぐさま導入するフレキシブルな人、とも言えるが、以前と理論的に違ってるじゃねーか!というアマゾンでお怒りのレビュアーも(-◇ー;)

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腹巻きと湯たんぽと暖かいお茶やスープ、じっくりと入るお風呂なんかのおかげで、肝臓をやられて明らかに「内臓が冷えている」というのが自覚できる状態だったのを乗り切ることができたのだ。

 

どうもこれを考えると、体温が平均より低めなこともあり(若いときは逆に高かった)、全身の血のめぐりが悪いということもあるかも知れない。

上述のおふたりが主張する「免疫力のアップ」とは別に(もちろん関連性はあるんだろうけど)。

 

来年からは、とにかく生活第一にしようと考えて仕事をするつもりなので、漢方薬局の隠れた激戦地であるtujidouで、いいところを探してみようと思う。

この疲れやすさもかねて、血のめぐりから睡眠改善をはかれないかということ。

(六年前だったか、実家の近くのメンタル・クリニックに通っていた時には、「加味逍遙散」という薬をもらって服用していたことがあるのだが、確かにしばらくは眠れるようになったものの、なんだか次第に効かなくなってしまった)

これをきちんと漢方の先生に体質から診てもらってやってみようかなと。

通院している(先月はまたお金がなくて行けなかった……でも、無いと死ぬっていう特効薬でもないので、薬飲まなくても元気なんだけど(-◇ー;)。もうそういうレベルにまでは恢復)消化器内科では、数値的にはもう肝炎の症状はなくて、まだ若干栄養不良と貧血が残るぐらいなんだけど、疲れやすさとか倦怠感とかあるいは睡眠障害とかは、東洋医学じゃないとわからないんじゃないかなーと。

 

しかし生きるってお金かかるなあ……。