✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 9/7(金) ①なんとか体調を立て直した。

断酒642日目。

11時前就寝、5時起床。

やはりこのリズムか……

明け方は眠りが浅く、3時ごろからうつらうつらという感じだったが、昨日よりもずっとすっきり。疲れもとれたようだ。

10時に寝ると必ず深夜に目が覚めてそのまま眠れなくなってしまう危険があるし、4時起きだと目覚ましをかけていないのになぜか3時台に起きてしまう。

これはもう、体に染み込んだ生活サイクルなんだな。動かしようがないみたい。

 

遅くもなく速くもなく、執筆中。ちょっと大事なところ。ここで中だるみすると読者が飽きてしまう可能性のある分量にまでなってきたので慎重に。

 

■最近スーパーで女の子にもてる。

もうモテモテ。

相手は幼稚園ぐらいの女の子。

僕を見て、ぴょんぴょん飛び上がって笑う子が2人。

たぶん原因ははっきりしていて、その子たちも天然だかなんだか、くりくり頭だから。

どうも仲間だと思っているフシがある(-◇ー;)。

僕が大福の詰め合わせを買おうと手に取ったら、それを見ていた女の子、自分はみたらし団子のセットを手にして、

「お母さん。これ食べるぅ」

とおねだりして対抗意識。

その後お母さんから少し離れて、僕が買う物をチェック。

食パンをカゴに入れると、

「お母さん。今日パンがいい」

とか。

どうして我が輩はちっちゃい子かおばさま、おばあさまにしかモテない…… (-ω-;)。

 

■ 中堅出版社が身売りとの噂がかけめぐっている。

僕は仕事したことがない(お呼びのかからない)ワンランク上の出版社だけど、以前から経営不振の噂があったから、なにがあっても不思議じゃない。

もう業界全体が構造不況におちいっているから、僕は日本では電子書籍はけっきょく期待されているほど伸びないとは思うけれども、異業種に会社ごと買われてコングロマリット化して、アメリカ型の出版形態となることは十分可能性があると思う。

それしか生き残れない可能性があるからだ。

しかしたとえばAKBなどのように、テレビや映画、コンサート、キャラクターグッズを巻き込んだ形態がますます力を得るようになってきたとしたら、日本からは良質の活字文化は消えてしまうだろう。

コングロマリット化した出版社は、もうかるか儲からないかしか考えないからだ。

 

その反動として、ここ数年はあまり聞いたことのない小さな出版社がどんどん生まれていて、それぞれに良質な本を出しているのは嬉しいしたのもしいところ。

 

企業としてお金をもうけるのはいいことだし当然のことだと思うけれども、その何%かを、損してもかまわない良心的な本(たとえば辞典であるとか、古典の文学全集であるとか、歴史の本であるとか)に投資するぐらいのことはやって欲しいものだと思う。

 

アメリカでもヨーロッパでも、そうした草の根の出版社はそれぞれの分野で生き残っているらしいが、日本はどうも価値の多様化がヘタで、全員右向け右になってしまう極端な面があったから、それが心配。

でもきっと、良心的出版社や、良心的な書店が育っていくだろうし、すでにだいぶ育ってきているようだし、逆に言うと大手&中堅出版社では日の目を見なかった本が取り上げられるようになったら、それは結果オーライなんだけど。

 

■ 使えるお金がついにあと162円となってしまった。

どうするオレ。

ま、米も缶詰もレトルトも買い込んであるから、あと20日ぐらいだったらなんとかなるっしょ……