✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 8/21(火) ①「10時就寝」実験、今のところ好調。

断酒625日目。

 5時20分過ぎ覚醒。なぜか僕の場合、目覚ましをかけなくてもキリのいい時間に起きることが多い。

そのまま布団で股関節&膝関節運動の一部。

 途中眠くて半分まぶたが閉じたまま。やはりあと1時間ぐらい寝るかと思い始めた頃、ようやく目が覚める。

6時10分起床。すっきり。

布団を壁に立てかけ(マットに近い敷き布団を使ったのは初めて。布団というのはぐしゃりと折れ曲がるものだと思っていた)、洗面をし、ただちに洗濯機をまわす。

さすがにこの時間はまだ涼しく、風も爽やか。

 

グレープフルーツ半分食し、ミネラルウォーターを半分だけ火にかけ、残りと合わせて飲んでいるところ(なんだか突然、ミネラルウォーターをぜんぶ白湯にしてしまうと、その水特有のミネラル構成が崩れてしまうとなにかの本で読んだことを思い出した。しかし水だけでは内臓が冷えるしということで)。

 

これまでことごとく失敗した「10時に就寝」の実験をしてみたが、途中2度トイレに起きたものの、すぐ寝直しができ、しかも睡眠が深く、実験成功。

酒を飲んでりゃ起きられないし、起きてもアルコールが残ってぼうっとしてるし、酒をやめてからはずっと睡眠障害に苦しんできたからムリだったのだが、睡眠障害の原因が悪性の貧血にあったことを自分で突き止め、ビタミン12と葉酸の輸入品を飲み始めたら徐々に解消していったので、もしやと思って昨夜実行したのだ。

 

やらなければならない股関節&膝関節の運動はまだ残っているけれども、今日はこれからごみ出しをして、洗濯物を干したら、コーヒーを淹れてクラッカーとチーズをかじりながら、すぐさま執筆に挑戦してみる予定。

調子が良ければ、しばらくこれで行ってみよう。

ロアルド・ダールの10時~12時という時間帯が、僕の場合には何時がいいのか探ってみたい(16時~18時という時間帯についてもいずれ)。