✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 6/22 ③ 無題。

今日も仕事はちょっぴり。

まあでも進み始めた。来週なかばまでにはなんとかしたいなあ。

 

雨だったから、買い物にも出ず、家事をしたりカレーを作ったり、ストレッチをしたり、昼風呂に入って髪を洗ったり。やることはいくらでもある

 

ふとお金がないことに気づき、コンビニまで出かけたが、うっかり18時を過ぎてしまっていたので、手数料がかかるということで、その場で断念。仕事にのめり込み始めると、なんだか生活のリズムを忘れがちになってしまう。

 

明日はココカラ辻堂へ。

店舗の責任者から電話があり、会費を返してくれるとのこと。しかも日割り計算で。

「お互いこれで関係を終わりにした方が気持ちいいんじゃないですか?」

とマシンジムのフロアの人間に言ったのが效いたみたいで、たぶんこうしたことは異例の処置。

よほど僕が嫌がられたというか、他の会員に悪い噂がひろまったり、トラブっているところを見せたくなかったからに違いない。しつこいクレーマーだと思われたか。

 

でもそんな問題人間だったら、ロコスポーツの責任者が、ぜひ戻ってきてくださいと喜んでくれるはずもないだろうと思うんだけど。

ココカラ辻堂では自重系の運動は全面禁止で……と事情を話したら、

「えっ? スポーツジムでめずらしいですね。じゃあマットを敷いていろんな運動を指導するうちとはまったくやり方が違いますね」

と驚いていた。

 

■ 明日はいつもお世話になりっぱなし、どころかこの人がいなかったら本当に餓死していたか寝る場所を失って筆を折っていたかという先輩が、別件で稲村ヶ崎あたりにロケハンに来るというので、tujidouでメシでも食おうということに。

同業者で僕とは別ジャンルを書いている作家さん(なんどかお会いしている)の仕事のヒント&資料にするため、その近辺をぐるぐるまわるのだそうだ。

有名なtujidouのおでんセンターでも案内してさしあげようかと思っている。

 

明日は梅雨の合間の晴れ。

洗濯したり、ジムで返金を受けたり、ソフトバンクの代金を払って娘の携帯が止まらないようにしたりと、やることは今日と同様、山ほどある。

結局、人間というのは生きているだけで精一杯で、生きているだけでラッキーで、生きるためには闘わなければならないという、他の動物と同じような存在にすぎないんじゃないだろうか。

 

ただし、自分の夢を追求できるかできないか、それを自分で決められるかどうかが、他の動物と人間とを分けている大きな壁だと思う。

つまり、せっかく人間としてこの世に生を享けたのに、夢を追求しなければ他の動物と同じということなんじゃないだろうか。

 

などと、夜になってまたいろいろと妄想しながら。

今日は早めに寝てしまおう。

また明日の朝、快適に生き返るために。