✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 6/23(土) ①朝。うーん、睡眠の質が……

 

断酒566日目。

 11時半就寝。5時40分起床。

4時過ぎにトイレに起きてからは、ちょっとうなされるというか浅い眠り。

全般的に質がよくなかったらしく、まだぼうっとしている。

今日だけのことであればいいんだけれども。

 

ヨガのいちばん新しい本をとりあえず最後まで終えたので、今日からはポーズを減らし、ひとつひとつをじっくりと、に移る。

1日5ポーズ。呼吸は倍。加えて「鋤のボーズ」だけは毎日。

休みや不調を考慮して、10日で1冊分43ポーズを終えられる。1カ月に3回繰り返せるという計算。

むかしはこうしたことが机上の計算で終わってしまったのだが、ここ数年はなぜか、無意識のうちに決めたことをこなし、気がついてみればほぼマスターしているという状態になってきている(ただし語学や仕事の資料本読破をのぞく (-ω-;))。

 

これから朝食。

今までに白湯1杯。ネーブルオレンジ半分。

1日2食は食べているサラダをセットし、ナッツ入りのミューズリーも牛乳に浸してある。牛乳、本来人間の体には合わないんだけれども、カルシウムや葉酸、鉄分を補強しているものを摂取するんだからという理屈を自分に言い聞かせて。

サラダにはパルメザンか刻んだプロセスチーズをふりかけるようにしている。

 

ドレッシングは、自分出その都度作るものより、「七里ヶ浜商店」で買った麹入りのドレッシングがまことに美味しく、ネットで買おうと思ったが、なぜかラインナップに載っておらず。

というより、メール会員に登録したものの、1回もメールが届かない(^◇^;)。

たぶん仕入れや接客で大忙しなんだろう。若い夫婦でやっている店だから。

そういう店、なるべく応援してあげたい。

お金がないからどうしようもないんだけど、それでも同じようなものを買うんだったら、電車賃とか送料をかけても、一生懸命な店、とりわけ若夫婦がやっているような店を応援してあげたいのだ。

 

今回「ココカラ辻堂」という中堅建築会社の始めたジムでトラブったけれども、本来商売というのは、そうした小さな店の寄り集まりがないと元気が出ないものだと思う。

ココカラ辻堂の社員が何人いるのか知らないが、就職数ひとつとったって、まことに微々たるもの。

全国津々浦々の小さな商店が元気になって欲しいと願ってやまない。

 

今後、これまたアメリカの猿まねorアメリカの資本進出で、食料さえもが大量仕入れに大量販売になるに違いないから、これはきびしい闘いになるんだろうけど、その地域に根付いた醤油屋、酒蔵、米作り、味噌屋などなど、個々の集まりが全体を支えないと、日本はますます都会ばかり便利になって、人間味を失っていくに違いない。

 

それを考えると、いったん日本は経済がぺしゃんこになり、家のローンも返せない、企業は海外に本拠地を移さざるをえないみたいな形になった方がいいんじゃないかと、乱暴なことを考えたりする。

そうしたら、原発だって必要なくなるのになと。