✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■8/7(水) ②深夜、ようやく回復。

■帰宅後、洗濯物を入れ、ひさしぶりにマトモ(?)な料理を作る。

茄子の焼き浸しと、インゲンのオリーブオイル&ニンニク炒めというごく単純なものだけど、この「野菜を切る」という行為自体、体調不良の時にはまったくできないというか、やる気が出ないのだ。

 

夕方から夜にひどくなっていた足の腫れも、さして変化はないし、体調は元に戻っているのは確実。

しかし体力はがくんと落ちていることは確かで、暑い中を自転車で移動したせいだろうが、食後はがっくりと動けなくなってしまった。

眠気もひどく、今日は夜中に目が覚めてしおおうがなんだろうが、早く寝てしまおうと思う。

 

去年はプールで泳いだり、それ以前はケンカして辞めたココカラ辻堂というスポーツジムに通っていたというのに、今年に入ってからの異様な疲れ方と、4月頭からの闘病生活で、すっかり体力を奪われてしまったのが悔しい。

 

明日かあさってには、また主治医のところで診てもらわないと、クスリがキレてしまうし、うーん……木曜にするか金曜にするか、寝て起きたらもういちど考えてみよう。

 

いやはや、今年は暑さとの闘い。

お年寄りにとっては、冬よりも真夏の方が体にこたえるというのは、本当なんだなあ……。

 

■昨日の続きを書こうかと思ってたけど、ちょっとムリだなあ。

 

■3時間ほどで覚醒。

寝る前、あれだけ痛んだ関節もかなりラクになっていたし、ふくらはぎマッサージをしようがツボを押そうがまったく収らなかった足の痙攣もほぼおさまる。

ただ、眠くなった時、起きた時によく起こる痙攣は、考えてみればこれこそが「カルニチン欠乏症」であって、なぜそれに気がつかなかったのか、やはり夜になって疲れが蓄積した状態では頭が働かないものだ。

自分の体重などからおよそ1回に③錠まではオーケーということで゛(主治医のお墨付き)、2錠飲んで様子を見る。

その間、居間で関節運動をムリしない程度に。

 

手首の関節まで痛かったのが、L―カルチン錠の効き目もあってだんだんとほぐれてゆくのがわかる。

これでようやく「マトモな睡眠」が取れそうだ。

さてこれから二度寝。

今日はペットボトルの資源回収だが、時間内には間に合わないだろうな。