■ 6/22 ② 小説家・作家についてちょっぴり修正。
どうも粗悪な脳の構造をしているため、言葉の使い方とか分類の仕方とかが散漫なキライがあって。
小説家の項、これからも不定期でちょこちょこ続ける可能性が高いので、僕なりの言葉のルールというのを確認するために、ちょっぴり修正をしておきたいと思います。
僕の脳細胞のなかでは、こんなイメージです。
【アーチスト】 > 【作家】 > 【小説家】
【陶芸家】 【ノンフィクション作家】
【画家】 【随筆家】
その他。 【研究者・学者】
【絵本作家】
【人生の経験者】
その他。
まことに粗雑な分類ですけど、アーチストというのはほとんどすべての職業に就いている人間を指すと思っています。
襖張りのプロだろうが、料理のプロであろうが、アーチストであることに変わりはないと。
ただし、「ほとんど」と書いたのは、とてもアーチストとは呼べない投げやりな仕事をしている人間たちが存在するからで、これは他人の人生のみならず自分の人生も舐めきった人たちなので、アーチストすなわち自分の意志で生きている或いは生きようとしている人間とは無縁の存在だから。
まあ、ごく簡単ですが、上記のようなイメージでしゃべっております。
すみません。どうしても自分の職業が念頭にあるもんですから、つい曖昧なことばづかいになってしまいます。
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