✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 6/20 ⑤ 「ココカラ辻堂」ってあまりにも金儲け主義のジムだった……

22時ごろジムより帰投。

とうとうガマンできずにジムを退会することに。

わずか2週間の在籍。

7月分を返却して欲しいと要求しているので、それがどうなるかによっては、7月いっぱい行くことになるかも知れないけど。

 

今日もいつものように、

(なにか注意されるんじゃないか、なにか注意されるんじゃないか)

と、やや緊張気味に「ココカラ辻堂」というスポーツジムへ。

 

前回プールについては書いたけれども、今日はマシンジムでやられた。

それは、

「腕立て伏せや腹筋、背筋などの自重系運動は、禁止です」

というもの。

 

へ? そんなジム、これまで引っ越しのたびに8つばかり違うところに行ったけど、そんなの初めてだよ?

 

しかも自重系が一切禁止ということは、ジムの規則にも書いてないし、入会時に説明されたこともない。

これはそちらの重大な過失で、もし最初からそれを聞いていれば、時間とお金をかけてここに入会手続きには来なかったと抗議したけど、その社員、お偉いさんに相談するらしく、明日の休館日の翌日つまりあさって電話を寄越すことに。

しかしこれだけつまらないというかやる気の出ない施設も初めてだ。

 

どうも「ココカラ辻堂」というのは、あくまで本業のコンクリート系土木会社が多角経営のために始めたところであって、会員とのコミュニケーションを大切にするところではないようだ。

違反者を排除し(しかも違反だということはジムの規則には書いていないのだ)、顧客を管理して、儲かればそれでいいと考えているらしい。

本社の思考が違うと、フィットネス事業もここまで変わってくるのかと驚いた。

スタートからフィットネス事業に参入しているジムでは、ここまで杓子定規な対応をするところはめずらしい。

異業種が、

「もうかりそうだ」

と手を出してきたと考えていいだろう。

 

トホホ……ようやくお腹も締まってきたし、自転車で通えるからちょうどいいなと思ってたんだけど。

以前入っていたchigasaki駅そばの「ロコスポーツ」に入り直しだ。

あのアットホームな雰囲気は捨て難かったんだけど、自転車で通うにはちょっと遠いから、交通費をかけてまでわざわざ……と断念したんだけど、失敗だった。

いやあ、ひどいところに入っちゃったもんだ。

大失敗。

 

バスで行こうにも、帰りのバスがとてつもなく早い時間で終わっちゃうから、これまで通りtujidouまで自転車で行き、24時間オープンしているLuzという商業ビルの駐輪場に入れて、電車でchigasakiまで移動するしかない。

 

なんだかなあ……もともと走るのはキライだし、ましてやこれから暑い暑い夏が来るのに、それで走ったりしたら確実に翌日まで疲れを残しちゃうだろうし……夜走るのはちょっいとそこまでって感じがしてなあ……しくしく。

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対面がココカラ辻堂のビル。プールにある露天は最高だったんだけどねえ……まあ、ロコスポーツには展望はできないけど、とってもロハスでイビキをかいて寝てる奴がたくさんいるところだから、それはそれでいいんだけど。

でも、イビキかいて寝湯で寝る時ぐらい、タオルで前を隠してね。横を通る時、見たくないの……。