✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 悪い生活リズムに陥りつつある……

いやこりゃまずいな。

また今日も2時半に目が覚めてしまって、眠いのにこうして机に向かっている。

雨の音は気持ちいいけど。

“生姜黒茶はちみつティー”(かってに命名)ができあがったところ。

 

この執筆時間に関しては、ようやく自分がつかみかけてきたリズムなので、早くもとに戻したいんだけど……

まず、僕は「超朝方」にはなれない。

同業者にはけっこうそれができる人がいて、この方たちはなんと今ごろ起きてすぐさま書斎で執筆を初めてしまうのである。

まるで昨日NHKで特集していた葛飾北斎のようだ。

 

そしてお昼前まで(それもブランチタイムぐらいにだ!)に仕事を終えてしまい。午後は昼寝をしたり風呂に入ったり読書をしたり好きに数河して、夜の9時とか10時とかに寝てしまうという。

この僕には理想と思える時間帯に、僕もなんどチャレンジしてみたことか。しかしことごとく敗退してしまった。

起きるのは簡単。けれど、まったく筆が進まないどころか、ストーリーを考えているうちにまた睡魔が襲ってきて、結局午前中うなっていても原稿用紙2~3枚というのが限度なのである。

だったらこれ、寝たいだけ寝て、完全に頭がすっきりしたときに1時間だけ執筆するのと、実はまったく変わらないということをその都度再認識しただけの結果に終わった。

しかもみなさん睡眠時間が4時間から5時間あれば十分だという。

僕は以前から

「ガキじゃねえの」

と友人や会社の先輩にバカにされつつも、8時間寝ないとどうしてもダメだった。はかったように8時間寝るのである。時計なんて、だから必要がない。

ところがさまざまなストレスを感じ始めたころから、夜中に目が覚めてしまって、それ以降寝直すことができなくなってしまった。

それが今のようなパターンなので、なんとか直したいと思っているのだが……