✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■6/11(火) 断酒951日目(130611)

■断続的睡眠だが快調。復調していることだけはわかる。結局7時前起床。

これから鎌倉へお出かけ。

更新は夜になるかも。

 

■6時半ごろ帰宅(推定)。

大事をとって、ゆっくりしたペースで5000歩しか歩いていないのに、疲労困憊。

7時半頃畳の上で前後不覚。9時半ごろようやく意識が戻る。

それにしても鎌倉の宗達、新しくなって「神宗」という店になってから初めて行ったのだが、やはり美味しかったあ(もちろん友人夫婦のオゴリ(-◇ー;)。

予約を入れないと食べられない朝がゆ御膳というのを食べてみたが、もうこんなお粥を食べるのは初めてという味。

丸くて小さな三段重ねの重箱(?)のいちばん下がお粥で、上の二段がさまざまなお料理なのだが、どれをとってもうなるばかり。

東京でこんなに美味しい京風の味つけを口にしたのは初めてだ。

残念ながら室内撮影禁止らしく(旧「宗達」のころはそうだったらしい。食べログだったかに書いてあったんだけど。

 

帰りは近くの大谷美術館に行こうというもくろみだったのだが、数年前から休館中との由。

そのまま長谷まで歩いたが、僕にしてはけっこうな距離で、友人にギブアップ宣言。カフェでまったりと休憩。

その後回復したので長谷寺で紫陽花でも、と思ったが、参道には見学客がぎっしり。色とりどりの傘が咲き乱れており、これは境内に入るまでだって時間がかかると、成就院&極楽寺コースへ。

元気なときは、鎌倉から長谷を通って極楽寺まで歩いてたんだけどなあ……ここもまた大事をとって江ノ電

ところが十分咲きという先週のプリンスホテルでの情報はどこへやら、有名な成就院の坂道の紫陽花は、まだ半分ほどしか咲いていなかった。

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極楽寺にも寄ったけれど、こちらは紫陽花のか株はほとんどなし。帰路に就く。

友人夫婦は鎌倉方面へ。僕は大船方面へ。

ありがとう。ごちそうさま。またどこかいっしょに出かけよう。

 

■先週プリンスホテルに行った時よりはるかに元気。でも疲れていたことに変わりはない。集合ポストをのぞくと、市役所からの封筒が。

でも、去年もらった時とは封筒のサイズが違って小さくなっている。

(もしかしたら、保護申請が却下されたのか……)

もしそうだったら、家賃も払えないし、明け渡しを請求されることは確実。

少しドキドキしながら開封してみると……最低生活維持困難のため、生活保護を開始しますとの文言が。

ああ……またぎりぎりで生き延びられた……と思いつつ喜んでいいのか悲しむべきことなのか。

でも、ホッとしたのか、そのまま畳の上で爆睡してしまった次第。

大きな山(ピークの山は昨年の春に越えられたが、その後上り下りを繰り返しつつ、人生のふもとへと近づいているな……

本当にまた、生き延びられた。

 

あとは、生活保護費を返済して保護状態を脱出するため、体調を万全にし(に近づけ)、良い物をとにかく書きまくるのみ。

決戦も最終局面を迎えつつあるのかも知れない。