■ 10/19(金) ①おおっ! ひさびさの、しかもスッキリの朝!
断酒684日目。
良く寝られなかったり(寝付きはよくて、早く起きすぎるタイプ)、寝られたと思っても頭の芯に痺れた感じが残っていることがほとんどなのだが、今朝は極めて爽快。
いつも爽やかと書いているけれど、それとは一段レベルが上の、理想的な睡眠という感じ。
睡眠障害の専門医のいる病院が川崎にあって、そこならドア・ツー・ドアで1時間。一番近いなあと思っていたのだが、ちょっと様子を見てみようかと。
昨夜は、その前日よく寝られたはずだったのに実は錯覚で、歯医者に向う頃から
(あれ? 眠いかも)
と気づき始めていたのだが、いきなり病院というのもちょっと悔しいので、時計を目の前にしながら、眠気がピークに達するのが何時かを見定めていた。
というのも、夜の11時に寝ると、まあまあマトモに寝られるのに、それがわずか1時間早まる、すなわち10時に寝ると、てきめんに睡眠障害となって、真夜中に目がぱっちりしてしまうのだ。
たぶんこの時間帯になにかあるんじゃないかと思って。
そうしたら、まだ昨日1日だけだけど、どんぴしゃり。
やはり10時半前後に一瞬意識を失う感じで、こっくりこっくりして目を覚ました。
それ以降は歯を磨きながらこっくり、パソコンをチェックしながらこっくりが続いて、もう起きてるんだかなんだかわからない状態。
(ああ、僕の場合、やっぱり10時半に見えない壁があるんだ)
と確信に近い物を持ちながら就寝。
これがいわゆる僕の「睡眠相」らしい。
それ以降はいつものようになんどかトイレに起きるのだが、時計を見ないようにし、人感センサーで明るくなる廊下灯の光源も見ないようにしながら、とにかくなにも考えずに布団にもぐろうと決めたことを実行。
起きるたびにちゃんと寝直せて、朝きちんと目が覚めた(ほぼ)。
すなわち、
10時半~12時
12時~1時半
1時半~3時
3時~4時半
4時半~6時
という時間帯に、それぞれ眠気のピークが来るらしいと見当がついた。
そう言えば、トイレに起きるのも早期覚醒してしまうのも、この途切れめに多いような気がする。
これらをきちんと眠ることができれば、合計7時間半。
実は今回は最期の4時半にいった目が覚めてしまって、うとうとはできたものの、実に浅くて短時間のうたた寝が続く感じだったのだが、これさえクリアすれば、もしかしたらパーフェクトだったのかも知れない。
多少眠いのは、ここが欠けていたんじゃないかと。
たぶん、時間を気にしながら寝ていたのが、最期の時間帯に頭が働いてしまう原因になってたんじゃないかと思う。
今夜からこれを実験して、しばらく続けて様子をみてみようと思う(専門医も、こういう記録をつけさせるらしい)。無呼吸症候群も。
うまく行けばいいな。
さて、早くも日課となったテレビ体操が始まる!