✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 8/15(水) ②ダニとの闘い二日目(トホホ……)

うわ。洗濯物干して、シャワーを浴びたら……

お尻食われてました。ダニに間違いない……

こりゃ、布団そのものにいる……

 

昨日畳は徹底的にダニアースで中も表面も攻撃したけど、布団の真綿の中に針を刺して薬剤を注入するのも……躊躇してやらなかったんだけど、やはり布団そのものの中にいる。

いま布団乾燥機のダニパンチをスタートしたところ。

2時間かかるから、終わったら掛布団と敷き布団両方ひっくり返してまたダニパンチかける予定。

 

もちろんその間に、空いてる部分の畳に再度攻撃をかけ、布団をひっくり返したときにそっちに移動。いま隠れている畳部分にも攻撃をかける予定。

 

バルサンみたいなやつを焚けば早いのかも知れないが、これは5年前chigasakiに初めて越してきたときに何十年ぶりって感じで使ってみたんだけど、このときこのクスリの怖さを知ってもう二度と使わないと決心したから……

 

どうコワイかというと、畳の部屋でバルサンを焚き、襖しめて密室状態にし、そのまま買い物その他で外出。

帰宅したのは夕方だったから、少なくとも6時間はたっていたと思う。

とりわけ臭いもなかったので、ベランダの窓を開放し、フロアすべてに風を循環させたのだが、なんと数日後、ベランダにおいてあったポットの植物が枯れ始めているのを発見。

 

取り壊される実家から、おじいちゃんが丹精込めて育てた赤いツツジ(白いツツジはその後、まわりじゅうに高いビルができて日照がほぼゼロとなってしまったために、次第に弱って枯死してしまったと聞く)の枝を20本ほど切り取って真綿で包み、毎日水をかえて暗いところで管理し、ようやく根が生えたのが13本。

それを小さなポットに植えて東京から運んで来たのだ。

ところがその大事に育てていたツツジの半分が枯死。残り6鉢になってしまったんだけど、これはバルサンにやられたとしか考えられない。

残った6鉢も、実は葉が茶色く変色していって、全滅かと思ってたのだが、生命力が強かったらしく、あらたに若葉を出してくれて助かったのだ。

 

というわけで、今日は昨日に引き続き、ダニアースを畳の中にスプレー。そして畳の表面がベタつくとイヤなので、速乾性の防ダニスプレーを見に、テラスモールのトモズかLuzのハックに行く予定。

ネットで頼もうとしたら、ダニアースシートは季節商品らしく、すべて売り切れになっていた……このシートは来年だな……。

畳を上げて、徹底的にやってやる。

くっそー。

なんか悔しい。

 

うわああっっ!!!

 反対側もダニパンチだと思って布団をひっくり返したら……

 ぎゃあああっ!!!