✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 11/7(水) 結局進んだ。体も戻ってきた。

やはり1日ムダにしようが、だるくて仕事にならなかろうが、起きる時間と寝る時間を死守して(体が要求する眠くなる時間帯から逆算していく)、きちんとリズムをキープしていく方がなにかと進むみたい。

 

この2~3日、原因不明の「中途覚醒」みたいな睡眠障害に悩まされていたけれども、それに対応しようと夜型に戻そうとしたり、昼寝をいっぱいしてみたり、ジタバタしたのがかえって逆効果だった。

 

今日も朝の時間を間違えて二度寝したけれども、それでも5時半過ぎに起きていつものテレビ体操をし(だるいからコア・トレとかはしなかったけど)、家事に専念したら、家事は大いに進んで、このところ眠くてだるくてできなかったことが、ほとんど今日一日でなんとかおさまった。

 

洗濯機も2回まわしたし(ひさしぶりだから枕も洗いたかった)、掃除機もきたないところだけだけどかけられたし、トイレ掃除もカンペキにやったし。

さらには大根をザルに入れて干したり、

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おととい買った大根の葉っぱを早くやっつけないとなと気になっていたのが、今日はちゃんと炒めてふりかけ代わりにしたし。

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(ただし残念ながら、陽射しが弱くて大根の水分がぜんぜん抜けずに、明日に持ち越し)

きちんと時間を決めて、たとえ寝られなくても昼寝で調整しながらだと家のことができる(ぜんぶ自分でやらなければならないから、仕事だけやってりゃいい人とは違って、いわば家事もお仕事の要素に含まれてくる)。

 

しかもなんどもうたた寝をしたから時間は短かったけれども、今日は仕事もプロット作りでまあまあ満足できる進捗度を示すことができた。

 

やっぱり寝起きを始めとして、軸になる時間というのを決めたら、その日たとえ悪いことが重なろうが、やる気が出なかろうが、その時間帯だけはなるべく死守した方が、後からトータルで考えたときに結果はいいということを、また今回気づかされた。

(ほんとに何歳までかかるんだよ……こんなことで……)

これから簡単に食事。

ブロッコリーのニンニク蒸し炒めも作ったし(!)、残念ながら大根と肉を使った猛一品と、保存しておくためのそぼろ肉も作れなかったけど、それはまた明日のこととして、今日はごく簡単に。

 

仕事はまだあと1時間はやるつもりだけど、とにかく焦らないで、その時やれる範囲内でやり続けるという、目の前だけを見た姿勢というのは大切なものだな。

中長期の計画はもちろん必要だけれども、僕のように凡庸な人間は、ついつい中長期のヴィビジョンが(もしうまく行かなかったら)の“根拠のない悩み”の時間と化してしまうことも多いと思う。

 

前を見すぎて転ぶよりも、転ぶのを恐れて足もとをずっと見ているのもまた、人生を楽にする歩き方のひとつのような気がする。