✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 6月6日早朝の実況中継。

■ 午前4時起床。

昨夜やらなければならなかったことを思い出し、寝るのが遅くなってしまったので、睡眠時間4時間ほど。

その影響が大きいだろう、メラトニンとB12を服用して寝たにもかかわらず、さしたる変化無し。どころか、1時過ぎ、2時過ぎ3時過ぎと起きてしまって一見悪化。しかし寝覚めはさほど悪くはない。

もう少しきちんと寝て、1週間ぐらい経過しないと判断がつかないだろう。

 

■ ヨガの本、深堀真由美先生の2冊目をほぼ終えたので、これから3冊目の、最新刊かつポーズ(アーサナ)の種類の多い本に移行し始める。

(『最速! やさしいダイエット・ヨガ 1日10分×21日、完全プログラム』→『深堀真由美の基本のヨガ入門』へ。1冊前の『ゴロ寢ヨガ』はもう必要なくなったということで、人にあげた)

 

深堀真由美さんの本は、これまで映像に対する能力がどうみても足りない編集者が作ったDVDがあまりにひどくてかわいそうだった。画像を見ながらやるにはとても使いにくく、ポーズの取り方を確認するだけのものに過ぎなかったが、今回のDVDでようやく平均レベルに達してくれたようだ。

(まだ昔はDVDに対する理解が足りなかったなどという弁明は理由にならない。ピラティスの福井千里さんの本は、たとえば1から10まで一緒にポーズをとりながら、タイミング、速度、呼吸が本無しでもわかったきちんとしたものを作っていたんだから)

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この本をマスターしたら、いよいよヨガを理学療法的に解剖した本も勉強するつもり。そうじゃないと、本来修行とか瞑想とか健康のために編み出されたヨガが、たんなるポーズを作るだけの表面的なものに終わってしまうから。

 

■ 今日は初めて夜ジムで運動する日。

これが仕事にどう影響が出てくるか。行く前の夕方早めの食事までと、また翌日の夕食までのパターンを、午前中から行った場合との違いを観察。

自分の体のリズムに合った方を選ぼうと思う。

まったく体がポンコツな上に、睡眠障害以前から午前中仕事にならない欠陥があって、ふつうの健康人がテキトーにやれるところを、小生の場合はひとつひとつ検証して体のリズム→生活パターンを組み立てていかなければならない。

それも加齢による体の変化とともにまた変わってくるのだから(少し前だったら4時起きなんかしてたら数時間はぼうっと座っていた思う……)、まったくめんどうな乗り物に乗ってしまったものだと思う。

 

■ 白湯のあと、グレープフルーツ半分とレモングラス・ティーで最初の食事(?)を終えたところ。肩と股関節のストレッチの合間を縫って。

これからヨガに入る。

明日は一日休養するつもりだから、夜ジムに行くまで昨日の倍は進みたい。