✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

毎日のよもやま話・・・当分シリーズ😅

もう世界中の国が経済的な面からも引き受けられなくなっているオリンピックなんか楽しみにするのはやめようじゃないか。

アスリートには酷かも知れないけど、補助金でも出して、海外で開催されるオリンピックに参加してもらえばいいんじゃないだろうか。

もしかすると、ぎりぎりまで東京オリンピック開催を実現するために、PCR検査をわざと少なくしていたという疑惑も出てきたし、習近平国家主席の来日を実現させるためだという説も湧いてきたし。

 

もし年内にワクチンが発明されたとしても、それが世界中の人々に等しく注射できるなんて、来年の夏までじゃとても間に合わない。

ワクチン注射をしたと証明する書類でも作るしかないが、それだって簡単に偽造できるのが世界の常識である以上、水際作戦にも限界があるだろう。

 

ワクチンを打っていない、たまたま税関を通るときに熱が出ておらずスルーして国内に連泊する状態になってしまった――なんてことになったら、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)が再び日本に蔓延するってことになってもおかしくはない。

それって、お爺ちゃんお婆ちゃんは冥土の土産にオリンピックでも見て死んでくださいと言ってるに等しい。

 

でもとにかくお金が欲しい、名誉が欲しい日本の政治家や国際オリンピック委員会のメンバーは、

(どうせ日本人の年寄りなんか平均寿命越えてるんだし、あとはアフリカだのなんだの貧乏国なんだから死んでもかまわない)

と考えるんだろうな。

経済波及効果なんてあやふやな指標にごまかされてはならない。

IOCと日本政府とは、恐らく陰で手を握っている。

それじゃなけりゃ、

「来年夏のオリンピックの再延長は考えていない」

などと、まるで日本の政治家のような発言なんかしないだろう。

 

みんな目先の金、金、金、だ。

お金持ちかどうかで寿命が決まるなんて酷い世の中にしないためには、まずはオリンピックなんかに期待しない、冷たい視線を向けた方がいいんじゃないか。