✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■4/2(火) 断酒882日目(130402)

断酒882日目。

深夜1時半起床(22時就寝)。

ほぼ3日間寝たきりで倒れていたか仕方がないが、やはり眠い。が、寝られない。

いつもの運動をしながらこくりこくり。

読書進む。

これだけ評判になっているのだから、やはり目にしておくべきだろうとAmazonに注文していた江部康二氏の『主食を抜けば糖尿病は良くなる!』(文春文庫)。

こうした流行の本を批判したレビューなどを見つけて、

「ほらな」

とすぐに賛同する人間がいるけれども、読んでからその本をバカにするのは自由だし勝手だが、読まずしてバカにするのは自分がバカだと言っているに等しい。

これは他人の意見に耳を傾けるか聞きもしないで嗤い飛ばすかという、人生の生き方の問題にもつながってくる。

 

読書をしながらの朝食はバナナ1本(推定GI値55)、プロセスチーズ数切れ(GI値35)、加賀棒茶、小梅干し4つほど、入り大豆(昆布、小魚入り)少量。

昼食は鶏のもも肉の塩麹漬(かなりしょっぱいものだとわかってから、せいぜい食べる2時間前ぐらいまでにしている)、発芽玄米ご飯半膳(推定GI値55 100キロカロリー)、レタス山盛りにオリーブオイルを使ったドレッシング。味噌汁は忘れる。

 

午後、軽く午睡。

予定よりだいぶ遅れて執筆するも、睡眠不足によるだるさがたたってなかなか進まず。

 この日18ページ書いていた新しい作品を推敲し、トータル19ページとなった時点で終了。

 

夕食前、運動を再開。体調も7~8割方戻ったため。

朝の関節運動、ポール・コンディショニングに加え、まだ1回しかやっていなかった

有賀誠司氏他による「糖質制限+トレーニング」(主婦の友社)。

 

わずか2回目ながら、この本は良い本。ベストセラーになった石井直方氏の

「体脂肪が落ちるトレーニング」(高橋書店)より優れているかも知れない。

後者は腹筋運動があまりに単純でオーソドックス過ぎるのと、ダンベルなどの器具がないとやれない種目が多いから。

この器具がそろっていて、クイック&スローをやれば、効果は絶大なのかもしれないが、少なくとも器具をつかわないスロトレ(一部で流行語にさえなった)は過去の遺物のような気がして感心できない。

いずれダンベルを買ったら……という宿題の本にしてある。

 

ピラティス3科目のみ。ちょうど腹筋を使わない種目だったので。しかしこの時点でお腹我痛くて仕方がない。

寝る前は再開してみたヨガを5種目ほど。今後寝る前に続けてみようかと。

体脂肪計付きの体重計があればいいのだが。

 

夕食鶏そぼろ肉、発芽玄米1/4膳、残りの胸肉半ブロック分のみ。

思い立って、なんどか繰り返したことのある本のヨガを再開してみる。DVDを観ながらだと、何も考えずに進められる。

23時半就寝。寝るのが少し遅いと思ったが爆睡。