✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■5/23(木) ②

■公園と自宅を直線距離にしてみれば、本当にシルバー散策とも呼ぶべき距離なのだが、結局は9千歩を歩いて、今日は朝からずっとグダグダ。

病気で倒れる前まで運動をしていたから、筋肉痛ということはなかったのは幸いだが、それでもなんとなく両足がだるく、思考力もいまひとつで、午前中は娘との電話で大きな考え違いをしゃべってしまうし、うとうと午睡をしているときに自分でもなんどかうわごとをつぶやいているのがわかった。

いやあほんとに……そんじょそこらのおじいちゃん、おばあちゃんの方がずっと元気。

 

今日は昨日に続いて完全な休みにしようと思っていたから、映画でも行こうかと思っていたのに、その気力さえわいてこない。

結局テラスモールへ出たついでに、娘の携帯代を支払い、向かいのビルのツタヤで旧作を借りてごまかした。

明日は打ち合わせで東京に出なくちゃいけないしなあ……

 

一日一善ならぬ一日一膳あとは寝るだけという感じ。

弱っちょろい体になったもんだ。

と思いつつ、ビデオの合間に悔しいので1ページだけ進んでおいた。