✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 11/16(金)  本日快調。もうおねむ。

本日収束。10ページ弱。

もう少し書けそうだけれど、11時になろうとしているし、ちょうど一節の終わりまで来たので、やめておく。

 

睡眠障害どころか、むかし流行ってすぐに消えてしまった「分割睡眠法」を地で行くような生活リズムだったから、ここまで進んだだけでも十分だ。

収入のことがあるからできれば15ページ書ければいいのだが、まだ書き始めの部分だし、ムリをしないで明日も10ページを目標にして寝てしまおう。

(結局12時前に寝るという形に戻りそう……)

 

■眠い時に寝て、起きたい時に起きるというのも、体内にアルコールが入っていないから意外とうまく行きそうなのだが(酒を飲んでる時代だったら、まず1日ぼうっと無駄にしていると思う)、このパターンだと困ったことがいくつか出てくる。

 

まずはゴミ出し(-◇ー;)。

chigasakiに住んでいたときもそうだったが、どうもゴミ収集車は、海側から始めて北上していくようなのだ。だから時間的にはいちばん早いエリアにあたる。

もう寒い季節だからいいけれど、これに間に合わないと次の燃やせるゴミの日まで、生ゴミの臭いがどうしても気になってしまう(ごみ箱の開け閉めの際)。

だから何時に寝ようが、どうしても7時半までには起きなければならない。

(洗濯物だって、遅くなると乾きにくくなる)

 

もうひとつは運動。

リズムがむちゃくちゃだと、掟からぼんやりとだるい時間が続いてしまうから、とてもシャキッとして運動をする気にならない。

その上ほとんど書斎にこもりきりだから、運動量は絶望的に少なくなってしまう。

しかし不思議なことに、食べる量は減るけれども、質が悪くなって、ふりかけご飯だけとか、スーパーの脂ぎった揚げ物のお総菜だとかお弁当だとか、カロリー的には変わらなくなってしまう(一種のストレス食いという面もあるのだろう)。

同業者にメタボが多いのは、こういうところに理由があるのは間違いない。

 

頑張りすぎて寿命が短くなったら、結局執筆量としては同じかそれ以下になってしまうのだから、適度な運動とバランスのとれた食事を心がけないとならない。

 

もうそんなことでくよくよ悩んでばかりの人生。

死ぬまで竹を割ったようなすっぱりとした性格にはなれそうにないな。

だからこそ、くよくよした性格だからこそ、この仕事には向いているのかも知れないが。