✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 11/11(日) 私的メモ(1)

昨夜9時過ぎ。目がしょぼしょぼして読書にもならず、8時ごろからソファの上で体を斜めにしながら寝ては起きてを繰返していたので、もはやこれまでと、コアトレの「アクティブ・コンディショニング」を始める(ポールを使ったバージョン)。

これが功を奏したらしい。翌朝の目覚めがまったく違った。

今後、夕食のあとあお向けになって肝臓に血をまわすための休憩を終えたら、もう寝る準備に入ってしまおう。

風呂に入るか入らないかはその日によるけど、天井の電気を豆電球にして、ヨガの音楽をかけて、ゆったりとコア・トレ(どうも僕の場合、ゆったりできるのはヨガよりコア・トレのようだ)。10時半までに歯を磨き終えて布団にくるまるパターン。だんだんと眠くなってくるから、これがベストに近いかも。

それにしても知浦さんのヨガ、第3段目まであるらしいからまた新しいのが欲しい。

 

5時半覚醒。膝関節半分ほど。ジャージに着替えて起床。肩関節、股関節を終える。

 

6時 カーテンを明けて東雲どころか夕焼けのような空にしばし認める。

いつものごとく、階下か隣りか斜め下かわからないが、ベランダで煙草を吸っているオヤジさんにヘキエキ。家族から追い出されてベランダでしか吸う場所がないのは、僕もかつて喫煙者だったから気持ちはよくわかるものの、朝の清澄な空気を吸っている人間にはたまらない。だいたいこんな時間から吸っているような生活を続けていたら、いつか間違いなく重い肺の病になるだろう。

苦しいそうだ。僕の父も肺にガンが見つかったとき、担当医が、

「末期になると息ができませんから。息ができないとなると、寝たまま常に苦しみを覚えることになります。しまいには胸をかきむしって「なんとかしてくれ」という状態になります」

と言ったので、点滴に混ぜたモルヒネを徐々に強くして、眠るように死ねるというから、そうしてもらうことにした。

他のどの臓器よりも苦しいらしい。

コントレックス1杯。

6時25分 テレビ体操。ようやくバランスをとりつつ、大きな動きができるようになってきた。今後は美しいと言われるような体操の姿勢を目指す。って誰も褒めないだろうってば。

 

8時前まで、股関節の未消化部分と、コア・トレのリセット・コンディショニングを終え、はとむぎ茶を1杯分温め直す。順調にお腹が空いたのでフランスパンを2切れ、霧吹きしてからカリカリに焼いて食す。

1切れはクリームチーズ。1切れは1カ月弱前に、chigasakiの「茅ヶ崎珈琲倶楽部」で買った砂糖不使用の酸っぱいあんずジャムをつけて。

「茅ヶ崎珈琲倶楽部」は北口店と南口店があって、どちらも珈琲は美味しいのだが、店の雰囲気、マスターの雰囲気、従業員の女性の優しい感じで南口に軍配を上げている。夏の期間限定で食べたかき氷、もう氷自体からして美味しくて、大満足だった。

そう言えば七里ヶ浜商店のかき氷は、食べに行くチャンスがなかったな。

 

9時半 読書の区切りのいいところでスーパーへ。関東地方、夜には雨が降るということだったが、伊豆方面はすでに雨だということだったので。

よもぎ饅頭と、グレープフルーツ1袋のみ。コントレックス買い忘れ。なんだかひどく込んでいたが、みんな僕と同じで、雨が降る前にということか。

 

10時半帰宅。トイレ掃除。観葉植物水やり。買ったばかりのヘデラ、元気がないなとおもってたらついに葉が押し花みたいにシャワシャワに……ハイドロケアで育てようと思っていたが、水が根にまで届いていなかったらしい。やはり普通の園芸用の土で育てた方がラクかも……もし植え替えするなら(生き残ってくれればだけど)、白い素敵な陶器の鉢が欲しい。これも今月末までガマン。