✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 遠かったぜコンビニ。ひと駅ぐらい歩いた感じ。

玄関でスニーカーを履くのもひと苦労。

じぃっとなにか考えるような感じで、ひとつ動作をおこなうとドアノブをつかみながら休んでという感じ。

(サンダルにすりゃよかった)

と思っても、時すでに遅し。脱ぐのも履くのもツライから履いちゃった(^_^;)。

階段も、たぶん80歳越えたジイサンの方が早い。なんだよ、怪我をした翌日より今の方がずうっと痛い。

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もう時速1キロみたいな感じでコンビニまで。遠かった……。

それでも無事免許証のカラーコピーをとって、返信用に送ってきた封筒に同封して投函。

また一発弾を撃った。

 

たとえて見れば、戦争でじりじりと敗退する一方で、もうこれ以上下がったら戦線が崩壊するという状態で、どうせもう負けるんだからと弾を込めることもあきらめてしまうか、たとえライフル銃の弾一発でも撃ち返そうと思って弾を込めなおすかの違いと言っていいだろう。

 

いま僕は天下分け目、最後の決戦(でもなくて先は長いんだけど、しょっぱなの、いちばん重要でデカイ闘い)に臨んでいるところ。言わばマジノ線をよりどころにしたフランス陸軍の兵士といったところか。

ここを突破されたら、本国が蹂躙される(つまり我が輩の身が破滅する)

だから、足が痛いだのなんだの言ってられないのだ。痛いけど。

 

投函し終えて、身体が温まったせいか多少痛みが弱まったものの、患部が充血して一時的に痛みがわからなくなっている可能性も十分あるので、朝食を兼ねてサンメリーというパン屋さんで休憩。

この時期520円という外食代は痛かったのだが(週末できれば行きたいところがあって)、コーヒーはお代わり無料だし、テラス席で薫風を愉しみながら朝食&読書。痛みを引きずってがんばったんだ。これぐらいは自分を甘やかしてもいいだろう。

そこから帰宅する途中の小さな公園でもまた小休止。ベンチに座って本の続き。

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気がついたら半分寝てたので、帰宅。階段の登りは下りよりも苦にならないので助かった。消炎剤を塗って畳に横たわり、椅子に足を乗せてしばし休憩。

もう今日はぜったい外に出ない!

(※先日海辺で読書してから、画面の左上に黒い点が出るようになっちゃった。レンズはようく拭いたし、これはもしかすると内部にゴミが入っちゃったのかも。買ってからもう何年かな。ルミックスの安いの。そろそろ買い換えたいけど、食材と光熱費優先の生活だから夢のまた夢)