✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■12/19(木) 断酒1143日目 ※※※※※※書きかけ※※※※※※

■6時ごろ目が覚め、それから寝たり起きたりして8時起床。

なんと朝から昨夜解凍しておいたシチュー。

自分でも良く食べられるなと感心。

痛みが少ないとこうも変わるものか。

 

無論、かるい疼痛の発作がなくなったわけではなく、ずっと続いているし、昨夜12を過ぎたころにはやはり苦しくて、別種のクスリを飲んで、レンタルDVDの『HOME 愛しの座敷わらし』を観ていた。

しかしそれでも軽い。

いったん発作が出てしまうと、クスリを飲んでも即効性がなくて長時間苦しむのだが、それがプラセンタ注射のおかげだろう、実に軽く済むのである。

かといって、プラセンタ注射が特効薬だというわけではないだろう。

あくまでクスリとの組み合わせによる相乗効果なんだろうと思っている。

 

昔だったら、プラセンタ注射なんてそんなわけのわからない注射と思って、決して打たなかっただろうし、しょせん美容のためにオンナが打つものという偏見があった。

それが、痛みを抑えられるんだったらなんでもいいと、整体院にも通い、プラセンタも注射するようになったのだから、痛みを堪えきれない大勢の患者さんが、藁にもすがる気持ちがよくわかる。

痛みが軽減されるんだったら、高いサポーターだろうが塗り薬だろうが、冷えが悪いと言えばヒートテックを買ったりフットウォーマーを買ったり、金で済むなら……となんでも手を出してしまうのだ。

そして後から、

(これは失敗したな)

とほぞを噛むのである。

 

ともあれ、戸塚の女医さん、最初のうちは1週間に2回でも3回でも打った方がいいと口にしていたので、9時をまわってすぐクリニックに電話。

明日と、来週2日、さらに年が明けてからの1日を予約。

これで痛みがどんどん軽くなってくれれば、早く執筆を再開できるのだが……

 

■今日はずうううっと足がかゆい。

イヤだなあ……落ち着かない。痛いよりマシだけど。

でも、これはこれで落ち着いて原稿など書けん。

かゆくなったら治りかけというのは、外傷の時の話だけなのかな……

また明日、脇腹に注射をチクンと。

楽しみ(;^ω^)。