✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■5/25(土) 断酒936日目(130525)

■10時半頃起床。

夜中もTVの前で寝たり起きたりだったから、正確な時間じゃない。

6時にはクスリも飲んでるし……

少し良くなると、こんどは逆に、

「自分がいま大丈夫なのか、ちょっとおかしいのか」

がわからなくなる。

社会的な接点がないときには、自分ひとりで原稿を書いているだけだから気づきにくいのだが、それが昨日のように打ち合わせとなったり他人と接点が出たりすると、戸惑うことが多くなってくることが増える。

スイカのチャージひとつでさえ、ちょっと前のように支払いすらできないなんていう状態よりはるかにマシなものの、うまくお札を入れられなかったりして、緊張してしまう。

というようなことを書いている今現在が、マトモな状態なかどうかさえわからない。

バロメーターとなるものがなにもないから仕方がないといえば仕方がないのだが、いやこれは、もし外勤の多いサラリーマンだったら、とっくに解雇されてしまっているかも知れない……

不幸中の幸い?

ではないよな。どう考えても。

 

■深夜、ビートたけしの映画を最初から観ていた。

『その男、凶暴につき』、途中まで観て途中で辞めたのではないかというあいまいな記憶が残った。

『3-4×10月』然り、『ソナチネ』然り。

なんだか荒んだ気分でいたのが、これらの映画でよけいに増幅されたのか、感情が逆に平穏に近くなっていって自分でも怖くなった。

 

■昼からずっとだるくてうとうとしては起きての繰り返し。

娘からは、同じ話の内容ばかりだからたまらないというメールは来るし……自分はどうだったのかを忘れて寂しさのあまり怒りがつのる。

今日はもう完全に休暇だ。また明日からがんばって書こう。

スリー・キングス』、もうすぐ見終わる。゛

 

■この前出した本、アマゾンでついに42万位目前。

このぐらいまで順位が下がると、これ以上はなかなか下がらなくなる。ゆっくりとした死あるのみ。