✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■5/24(金) ②

■夜9時半頃、自転車を死ぬ気でこいで、ようやく自宅にたどり着く。

だめだ……

時間的感覚がまたおかしくなって、自分が何時に出たらいいのかまったく違ったことを思い込んでいて、結局打ち合わせ時間に40分も遅れてしまった。

これが知人の編集者で事情をよく知ってくれている人だからよかったけど、そうじゃなかったら怒って二度と会ってくれなくたっておかしくなかったろう(知人にももちろん失礼だが……)。

 

やはりまだまだ時間がかかりそうだ。

疲れやすいし、眠いかと思えば睡眠障害だし、時間的感覚もおかしい。

16時に東京というのを、勝手に18時と思い込んでいて、しかもその勝手な時間に着く電車もなぜそれでいいと思ったのかわからないが、ジョルダンで調べてこれでカンペキだと思い込んでいたのだから……しかもようやく間際になってそれに気づき、しかしろれつが回らないでもなんでもないから、自分でも娘も、だれもおかしいかどうか気づかない。

ストレスが無くなったのではなく、「無気力」によってストレスを感じない脳になっていたとしたら、これは肝性脳症かも知れないのに、肝炎の数値はほとんど平常に戻っているから、原因がよくわからない。

 

ともかくあと1週間、一昨日よりずっと短い距離を散策するぐらいに留めて、だいじにリハビリしないとまずい……

ちょっと顔が青くなってきた。

残された子どもたちに長年迷惑をかけるなんてことがないよう願うしかない。これだったらまだ交通事故で一発あの世行きになった方がラクだろう。

くそ……どうなってるんだ!