✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■5/02(水) (パート2)

■今日のお昼はデミグラス缶を使った簡単ビーフシチューに、先ほどの夕食は安売りステーキ。

運動らしい運動もせず、怪我防止のためだけに関節運動をしただけなので、エネルギーは余り余っているはず。

 

こうした生活を1週間続け、同時にエルカルチニンを服用していたら、ずいぶんと体調が良くなってきた。

劇的に効くわけではないけれど、働き始めてくれた肝臓がさらに栄養を吸収し、さまざまな回路を構築するまでのガマンだなと、希望も湧いてきた。

 

■Amazonでの順位も17万位近くまで落ちてきたと思い、そろそろ20万位からも転落、そのままいつもの数字まで戻るんだろうなと思っていたら、また3万6千位台に回復していた。

日本のどこかで、誰かが1冊、ちょこーんと買ってくれたんだろうな、連休後半の1冊として。嬉しいことだけれども、逆に金を捨ててしまった思いにさせないだろうかと緊張も。

 

とにかくまだ前進を続けている。自分でもなかなかしぶといと思っている。

 

■ずいぶんと遅くなってしまったが、ようやく先ほど『アニマル・キングダム』を観終える。いやあ、お金があったら東京まで出て、映画館で観たかったな。

観た人から圧倒的支持を得たというのがわかる。

この作品といい『ドライヴ』といい、中年以上の男性に、

「不言実行」

の暴力への憧憬があるのではと、この行き詰まった社会に住んでいると、そう思えてくる。