✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■2/14(木) 工事が始まった……

工事が始まったけれども、電気ドリルの音さえガマンすれば、仕事もだいじょうぶなようだ。先日の分電盤の新規取り替え工事のときのように電源を落とすこともないという。

 

しかも2時間もすれば、各部屋ひとつずつのサッシ&台所からベランダへの扉の計4つは終わってしまうのだと。

11時までこうしてへらへらしていれば、もっとも大きな工事であるサッシは終わりだそうだ。

さすがはお役所仕事。

去年の夏前に工事希望の書類を提出したのに、11月から工事開始といってもなかなか始まらないし、どうなってんだ? と思っていたのだが、始まるといきなり怒濤のごとくって感じ。

たぶん戦前の日本軍による工事なんてのも、こういう形態だったんだろうな。

中央線が真っ直ぐ通っているのも、あれは陸軍の意向がなかったら、曲がりくねっていたんだよと恩師に聞いたことがあるし、中国や旧ソビエトのような役人が幅をきかせている国の建設ってのは、とにかく大がかりで強制的だもの。古今東西、中央集権が強い力を持っているときには、巨大な建築物が作られるということなんだろう。

いわばバベルの塔の普及版みたいなところだろうか。

 

うわー。

電気ドリル3つぐらい同時に動き始めたし、トンカチの音や、焼き切れるアルミの臭いなど、こりゃとっても仕事にならない。

くまった。