✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 1/21日(火) 同じ作品でも、不思議と産みの苦しみはやって来る。

机に向かう時間は死守しているものの、やはり2週間近くブランクがあると、せっかく動き始めていたキャラクターたちから魂が抜けていて、顔が見えたような気がしていたのが、なんだか靄がかかっているような雰囲気。

木偶の坊に戻りつつあるのか、自由闊達に動いてくれない。

そのせいもあって、少し書いてはぼうっとし、少し書いては居眠りし、あっという間に夕方の5時。

炊飯器をセットし、レトルトのカレーという貧しい夕食後、洗い物をして横になって1時間半ばかり眠る。

起きてシャワーを浴び、また机に向かうもはかばかしくなし。

キャラクターが動き始めるまで、あと2~3日はかかるだろう。

無性にシュワーッとした炭酸水が飲みたくなり8時45分、それだけ買いにコンビニへ。

ついでに朝用の調理パンでも買うかと思って物色していたら、なんだか急にビールが飲みたくなって……

うわっ、これはまずいと思う反面、アルコールフリーのビールならいいだろうと悪魔の声が。

しかしそれが呼び水となって1缶だけならいいだろうと禁を破ってしまうのがこわくて、慌ててかえる。

おかしいな……

肝臓が絶好調まで戻ったわけでもなし、だったらこんなにすぐ疲れることはないはずだし……

風がないせいか、今日はさほど寒さは感じなかった。

また明日がんばろう。