✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■12/31(月) 来年の課題(抱負じゃなくて)②

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インプットが足りなすぎるというのは、ここ何年も(10年近い)痛感して来たところ。

読む本はみな仕事の資料本ばかりだし、これはこれで知識は広がるものの、想像力が飛んでくれない。

脳の別の部分の細胞を刺激して、“天啓”のような閃きを得るには、仕事とはまったく関係のない読書というものが必要だと思う。

ルーティンな仕事からは、なかなか発想が自由になってはくれず、どこかで縛りがかかってしまうような気がする。

 

だからこれは課題①で書いた休みの問題と密接に関わってくるのだが、丸1日強制的に別分野の本を読んでいきたいと思う。

 

すると、

・2日間もしくは3日間、こめかみに青筋でも立てながら全力投球で執筆をし、翌日は鎌倉散策だろうが映画館だろうが、プールで思う存分泳ごうが、なんでもしていい日。

そしてその翌日に、この「読書デー」を設け、翌日以降ふたたび机に向かう日のための食材の買い出しや各種支払いに充てる日とする。

(執筆中はできる限り買い物にも出ないことを原則とする)

すると4日間サイクルもしくは5日間サイクルということになってくる。

 

4日間サイクルだと、2日働いて2日休むという、一見お気楽生活に思われるだろうが、家事\、炊事、洗濯すべてを自分でこなさなければならないのだから、とりわけサボっているということにはならないと思うし、第一休みの日とは言っても、間違いなくストーリーの続きを考えてしまうに違いないから、仕事ゼロということにはならないし。

 

もちろん収入との兼ね合いがあるから、5日間サイクルということになるかも知れないが、そこは臨機応変でいいやと結論を出した。

気力体力が充実して3日間ばりばり行ける日もあるだろうし、逆に体調が悪くて2日間が限界という時もあるだろうから。

 

まあ、これもしばらく実験。