✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 11/26(月) ホッとしたけど、自分が小さく見えてイヤになった。

※先方相当焦ったらしく、

「経理に振り込むように言いましたので、あと1時間ほどでおそらく振り込まれるかと……」

とたった今電話。

「このたびはミスでご迷惑とご心配をおかけしまして」

と言うから、いやいいですよと普通は言うんだけど、たったひと言だけ、

「いやもう、善処しただいて助かりましたが、原稿料の切り忘れというのはあまりにも」

と引っかけたら、それに対してすみませんだけだった。

やっぱり、ただ伝票切り忘れてただけじゃないかヽ(*`Д´)ノ

ちょっと甘く見られたな……

しょうがないけど。

これが職業作家だから。怒るに怒れないんだよな。

もう二度と書くことはないであろう雑誌だから怒った、相手が文庫だったらとても怒れなかったという、自分の姑息さがイヤにもなってしまった……

 

電話を切ったら、1時間どころか、すでにもう降り込まれていた。

なんだか雨がひどくなってきたけど、娘の携帯代の支払いもあるし、誕生カードも買いたいし(ホントは音の出る怪獣のカードがいいかななんて思ってたんだけど、1500円もするからあきらめ)なんかクサクサするし、バス代もったいないけどテラスモールまで行こうかな。ランチタイム、間に合うかな。