✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 11/23(金) まあまあ充実した一日だった。

ようやく調子が戻ったようで、今日は最低ノルマの10ページ達成(やっぱり15ぺージなんて、僕にはとってもこなせないページ数だった。書いたらこれからあと5ページぐらい書けそうだけど、その代わり明日書けなくなること必定)。

午前9時半から、いつものように眠気と闘いながらだから、ダメかと思ったのに。

やはり書けなくても机に座って、じっとガマンしているべきなんだな。

それが何日も続いたり、なんとなくイライラしていたら、これは外に出ないことの欲求不満と見極めて散歩なりに出かけるか、場合によってはその日臨時休業にしてしまうとか。

 

しかし1日10ページだと、休み無しに書き続けて28日でようやく文庫1冊。

途中に息抜きを入れないとやっていけないし(とは言っても脳細胞はぐるぐると動き続けているんだけど)、書き上げてから著者構成もあるし、次の作品の構想を練って、いちばん嫌いな作業であるプロット書きにも時間を割かなくちゃならないし、やはりどんなに頑張っても1カ月半で1冊。たぶん2カ月に1冊ってところだろうなあ。

月1冊どころか、年に15冊書く人間もいるんだから、まったく化け物としか言いようがない。

そういう人間に比べると、年収半分どころか3分の1ぐらいだろうからなあ。正直ちょっとうらやましい。

でも10ページ書くとあくびの連発、ふとなにか他のことを考え出したり、翌日読んでみて手直しがいっぱいなんてことになるから、やはり限度なんだろうなあ10ページ、すなわち16枚ぐらいというのは。

 

あれ……もしかして今日は3連休の初日だったの?? まあったく気がつかなかった。

ま、関係ないんですけど。

別のお仕事も飛び込んで来たし、今日はまあまあいい日だったな。