✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 8/24(金) ①社会見学。生活保護の相談に行って見よっと!

断酒628日目。

6時過ぎ覚醒。寝床でやりなさいと書かれている体操のみやって6時半起床。

まだ風が涼しく、これぐらいだったら目が覚めやすいし、仕事にはいいな。

でも9月前半を中心に残暑が厳しいらしい。あと3週間弱ぐらいなんだろうか? 代わりに10月は低温傾向にあるとのこと。9月半ばからが仕事の勝負になりそう。

今は助走なのかも知れないが、ベストシーズンを迎えるまでに助走しているかしていないかは大きな差となるだろうから、その意味では吉。と、考えることにしよう。

 

昨日ニトリからフライパンその他届く。

5年近く使っていた26センチ径のマーブルコートのフライパンが焦げ付くようになって、料理がしにくくなっていたから仕方がない。

同じくマーブルコートで1500円ほど。

本当はニトリ製品ではなくて、ダイヤモンドマーブルコートというさらに頑丈なフライパンを試してみたかったのだが、2500円するので、まあいいやと。

しかしフッ素加工は寿命が短く3年ぐらいと有元葉子さんの本にも書いてあったけど、本当だった。

じゃあマーブルコートはどうなんだろうと買ってみたのが正解。フッ素加工したものより焦げ付きも少なかった。

 

以前買ったフライパンは、実家で独り暮らしをし始めた時、ライフというスーパーで買った物だったのだが、とぼとぼと歩いて買いに行った時の様子や、連想して生まれた町の風景やら道やら世田谷神社という遊び場だった神社やら、いろいろと思い出し、妄想の中で、そこを歩いているような錯覚にとらわれた。

 

いろいろあったけど、僕が生まれ育った町。

おそらく、もうこれで人生も終わりというころ、荒い息をしながらぐるりと町を見てまわることになるだろう。最後に1回。そのころまだビジネスホテルが生き残っていたら、何日か泊まってもいいな。

 

今日の午後は、体感温度にもよるけれども、なんとかガマンできそうな暑さなら、午後生活保護の相談というか「ご説明」を受けに行ってみるつもり。

肝硬変と断定された当初の診断書ならまだしも、最近の検査結果では貧血とコレステロールが悪いぐらいで、貧血もたぶんかなり好転しているのは実感しているから、そうなると申請しても通らない可能性はあるけど、今すぐということではなく、将来保護を受ける可能性がなきにしもあらずということで、勉強の意味もあるし、そうした窓口に集まる人々や役所の係員の態度や、そうしたものを見るのも取材のひとつだと思うから。

 

ま、今年で隔月のコラムもなくなるから、収入的にはもうカンペキに生活保護の範囲内なんだけど、最近はとりわけきびしくて、なるべく保護あつかいしないようにしていると聞くし、なにしろ見た目が若いしね。係員の印象としては健康的ってイメージだろうし、申請すらさせてくんないかもね、わっはっは(どさくさにまぎれてんじゃないよ!)。