✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 8/3(金) ⑥秋の爽やかな風を浴びながら……

その後30分ほど昼寝してシャワーを浴び、申し訳程度に執筆。

夕方涼しくなった気配なので、サークルKでお金をおろし、えがおのブルーベリーというサプリの代金を払い(もう目がしょぼしょぼ……それなのに楽天のwebbyというショップで頼んでおいたLEDライト、なんとその日の注文をぜんぶ、つまり日本中からの客の注文をすべて発注や発送せずに「忘れておりました」(ショップ担当者談)ことが発覚(-◇ー;)。なんだよ……頼んでからもう10日だったか2週間近く無駄にしちゃったぢゃないか!)、アマゾンに出品されている古本を買うために3000円のギフト券を買い、DVDの返却にLuzまで。

 

最初にテラスモールの有隣堂で本を検索するも、やっぱり品ぞろえが中途半端な有隣堂(他のコーナーもどこか中途半端……雑貨屋なのか、文房具屋なのか、コミックの試し読みのできる端末に力を入れているのか、化石コーナーなどを作って小中学生をターゲットにしているのか、コンセプトがまるでわからない上に、それらの面積が本来の書籍の1/3以上を占めているから、実際は町の文教堂クラスと品ぞろえはあまり変わらない……)にあるはずもなく、Loftで封筒とブロー用ヘアブラシを買い(ベティちゃん頭をなんとかするために何十年ぶりかでブラシなんか買った……)、トモズで足首固定用のサポーターを買い、スーパーのサミットでよもぎ餅とシュークリームをげっとしてLuzに戻る。

血糖値が下がったようなので、外にある椅子に座ってミネラルウォーターでシュークリームを流しながら、夏の遅い夕景を眺め、インシュリンが放出されたのを感じたのでLuzに戻る(ただのアホだ)。

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昨日からレンタル・リリースされたという『アフロ田中』を借りようとパッケージを見たら、一歩間違えりゃオレもベティちゃんではなくアフロだったかもと青くなって借りるのをやめ(ホントは最新作だったので7泊8日できなかったから (-ω-;)、たまたま通りかかった邦画の新作ホラーのコーナーがえらく怖そうだったので足をとめてレビューを読んでしまい、

「ドライブ中のカップルが、ちょっとした悪ふざけでカーナビに“444-444”と入力。まさかそれが恐ろしい悲劇の幕開けとなるとは……。誰の身に降りかかってきてもおかしくない恐怖を全11話収録したオムニバスホラー」

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と書かれているのに、

(誰の身に降りかかってきてもおかしくない恐怖ってなんだよ。じゃあなんだ? 電話で444-444と入れるとろにお化けが出るのか??? じゃ666-666って入れると受話器にダミアンが「ハロー!」って出てくるってか?)

などと心の中で悪態をつき(ただのキレる老人)、結局、『インモータルズ』に『5デイズ』に(3daysぢゃないよ)『リミットレス』に『アジョシ』に『カイジ1』という、いつも通りのムチャクチャなセレクトをしてから、お腹が空いたので35円のコロッケを2つ買ってビルの前のベンチで通行人の目を気にせずにムシャムシャと食べ、秋を感じさせる爽やかな風を受けながら帰宅。

げ。

もう8時半やんけ……仕事はっ!!