✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 6/30(土) ⑤収束。明日から2012年の後半戦。

■ ついに朦朧としてきた。

ちょうどキリのいい項の終わりで筆をおく。

これから歯を磨いて、少し柔軟をやって寝るつもり。

 

この段階になると、とにかく朦朧としているせいで、気づかないうちにぼうっと時を過ごしている。

で、はっと気がつくと12時ごろになっていることがままあるので、ここから最後のひと踏ん張り。

 

6月中には終わらなかったな。第1章。

でも、またもや新しいジャンルなので、どうしても書いては突っかかってしまう。

しょうがないよな。というのは自分に対する弁解だろうか。

職業作家は、どんなジャンルでも、堅苦しい感じにも柔らかい感じにも、要求される形で作品を仕上げなければならない。

それがつらいところでもあり、ひとつのジャンル全体が読者にあきられてしまって没落してもすぐに違うジャンルに軸足を移せる強みにもなるんだけれども。でもつらいや、当面(-◇ー;)。

 

明日から今年の後半戦。

なんとか誕生日前日には提出する約束の第1章は終えておきたいな。遅くとも来週の日曜までには。

そのころまでには、現在メインにしているジャンルで提出してあるプロットと第1章への回答が返ってくるだろうし。

 

1年半の闘病生活、というより医者に正式な宣告を受ける前からを考えると、最低でも2年前から仕事が滞りがちになり、回復してきた現在は、約束している仕事がいろいろなジャンルで山となっているので、頭の切り替えが大変。

 

もうとっくに忘れられてボツになった企画があるかも知れないけど、いったんやると返事したことは、約束の範囲内で提出して努力した証拠を見せてかないと、次の仕事がもらえなくなる。

だから、今は、金になるならないに限らず、すべての約束を果たすために書き続けなきゃならないのだ。

新しいスタートには、それなりの労力も必要となってくる。

うまくスタートできてしまえば、スポーツと同じであるていど流れに乗れるんだけど。

 

明日から年の後半戦。それは日本の国の新しいスタートだとも言える。

たぶん、労力が必要とされる事態が起きてくるんじゃないかと、そんな予感がしている。

 

それではおやすみなさい。